アナリティクス

ラベル 面白日記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 面白日記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年4月6日日曜日

ヨードチンキ

『ヨードチンキはマーキュロクロム液とともに家庭用消毒剤として広く流布していた。マーキュロクロム液が赤色なので「赤チン」、ヨードチンキを「ヨーチン」と呼び表した。従来主流だったヨードチンキは、ヨウ素をアルコールに溶かしていたため、塗ると傷口にしみた。マーキュロクロム液は傷口にしみない消毒薬として人気を博するようになった。』

2025年4月4日金曜日

桜と寒の戻り

桜の花見の時期は、雨と寒の戻りの時期でもある。強い風が吹くことも多い。

2025年4月3日木曜日

指を切った理由

包丁でニンジンを刻んでいて指を切った理由が分かった。立ち方が悪かったのである。包丁を持つ側の足を引いてまな板に対して少し斜めになるのが正しい立ち方だ。指を切ったとき、私はまな板に対して平行に立ち、包丁はまな板に対して垂直に構えていた。そうするとニンジンを押さえる方の手が斜めになりがちで、人差し指が突き出た形になる。その突き出た人差し指を包丁で切ってしまったのだ。今後、斜めに立つことで、自然に構えられるようになるので、安全度が増すだろう。

2025年4月2日水曜日

赤チン

子供の頃、自転車で転んで肘をすりむいたりして血が出ると、赤チン(マーキュロクロム液)を塗った。赤チンを塗ってもほとんどの場合化膿してしまったが、それでも放って置けばやがて傷は治るのだった。赤チンの殺菌力はほどほどであったが、においがなく刺激性もないことから、60年代頃までは、家庭の常備薬として広く普及していた。

『1971年に山之内製薬(当時)から消毒薬「マキロン」が発売されました。無色で、赤くなることもありません。赤チンにとっては脅威でした。「水俣病」の公害認定も追い打ちをかけました。マーキュロクロム液は、製造の過程で少量ですが水銀が発生します。廃液の処理に多額のお金がかかるようになったため、多くの原料メーカーが製造を中止していきました。三栄製薬では、「愛着のある商品だから」と製造を続けてきましたが、水銀を使った製品の製造を規制する「水俣条約」により、2020年12月31日をもって販売が規制されることも決定。ついに製造を終了することになりました。』

2025年4月1日火曜日

機会があったらまた会おうね

保育園に通うふたごの女の子が、通園最終日ということで、私が現れるのを待っていてくれたようだった。小学校に上がると通学路が変わるのでもう見かけることもなくなる。挨拶ができてよかった。ふたごのうちのひとりが振り向いて「機会があったらまた会おうね」と言ってくれたのがほほえましかった。

2025年3月29日土曜日

被害は甚大だ

寒くもなく、暑くもなく、蚊もいない。このいい時期、土日に雨に降られると、被害は甚大だ。もったいない。

2025年3月28日金曜日

よく味わう

面倒くさいなあ、早く終わらせたいなあ、などと考えながらやっていると、いつもイライラした気分になる。洗濯物をたたむ、シャワーを浴びる等々、今やっていることを楽しむことができれば、イライラなどしない。今やっていることを楽しめることが大切なのだ。

2025年3月25日火曜日

実質賃金に注意

実質賃金が増えても、税金や社会保険料で引かれる額が増えれば、手取りは増えない。

(名目賃金と実質賃金)
『名目賃金は、労働者が実際に受け取る金額を指します。これは給与明細に記載されている額面金額であり、税金や社会保険料を差し引く前の金額です。一方、実質賃金は、この名目賃金を物価変動で調整したものです。 つまり、名目賃金を物価指数(通常は消費者物価指数)で割ることで算出されます。』

2025年3月23日日曜日

疲れを感じない

最近、あれこれ仕事をしても、あまり疲れなくなった。以前はちょっと力仕事をするだけで、すぐにひどく疲れてしまったものだが、最近はまだまだほかのこともできるという調子なのである。歳を取ったせいで、疲れを感じる神経が鈍感になったのかもしれない。

2025年3月22日土曜日

本質は価値観の共有

『指示やマニュアルよりも、根本的な価値観を共有することが組織変革の本質です。例えば「スピードを品質より重視します」「常に顧客視点で判断します」「報告は結論から先に伝えます」というようなことです。』

2025年3月20日木曜日

ご飯と食パン

米5キロは、33合(カップ)。5キロ4,000円だとすると、1合121円。ご飯茶碗一杯約60円(260kcal)である。食パンは6枚切り2枚で約35円(320kcal)。食パンの方がずっと安い。

2025年3月19日水曜日

サイズ感

アマゾンなどの通販でものを買うとサイズ感が分かりづらくて、届いてみたら思ったよりもずっと小さかったというようなことがよくある。商品のそばに100円玉を置いた写真を用意してくれると、かなり分かりやすくなると思う。

2025年3月13日木曜日

おなかの空き具合調整

夕飯を作るとき、おなかが空いていないと、料理をする気がしなくて困る。まったくやる気が出ない。かといって、あまりお腹が空きすぎると、結局遅いお昼を食べることになって、さらにやる気が失せてしまう。昼食の時間と量を適切に調整することが大切だ。少なくとも昼食は12時前に少なめに食べる必要がある。

2025年3月12日水曜日

計算と式

計算が正しくても、式に誤りがあれば、答えは間違う。

2025年3月10日月曜日

「生産性向上」しか手段はない

『結局、経済成長は 「人口増加」と「生産性向上」の2つの要素から成り立っています。歴史的に見ても、この2要素で経済成長を半分ずつの割合で説明できます。

 日本は人口が減少しているため、経済成長のためには「生産性向上」しか手段がありません。生産性は主にイノベーションと設備投資によって決まるため、政府は徹底的にこれらを促進するしかありません。イノベーションがなければ、減税や有効需要の拡大を行っても、経済は成長せず、単なるインフレを引き起こすだけです。

 人口が減少するなかでは、生産性のより高い業種・企業に資源を徐々に集約し、輸出もアメリカだけでなく多方面に拡大し、徹底的に増やすべきです。

 日本は農業、都市構造、中小企業、病院に至るまで「分散型経済」です。分散型経済は人口増加時代において雇用を増やし、経済成長に貢献します。一方、分散型経済の特徴でもある生産性が極めて低いという問題は、人口増加によって隠されていました。

 人口減少時代には、経済成長には生産性向上しか手段がないため、分散型経済は経済の低迷を招きます。したがって、経済産業省は、減少する資源をどの業種、どの規模の企業にどう配分するのかを戦略的に考え、税制や企業優遇策を全面的に見直すべきです。

 究極的には、私は経済学の基本に立ち返り、賃金を引き上げることで人件費が上昇し、それに対応するために企業がイノベーションを起こし、設備投資を進めるべきだと真剣に考えています。したがって、石破政権が最近発表した「2029年までに最低賃金を1500円に引き上げる」という政策は、極めて意義のあるものだと考えます。

 最低賃金はすでに初任給に近い水準に達しています。そのため、最低賃金の引き上げはアルバイトやパート労働者だけでなく、正社員の賃上げにも大きく貢献することになります。これにより、経済全体への影響はますます拡大しています。特に、若年層の給与が増えることで、消費性向が高い層に資金が回り、経済の活性化につながるでしょう。

 私は、多くの日本企業が、高い勤労意識を持つ日本の労働者を低賃金で酷使し、付加価値の低いビジネスモデルを続けていると分析しています。こうした企業を支えるために、人手不足の状況下で労働者を犠牲にし、貧困に追い込むことに何のメリットもないと考えます。

 賃金を段階的に引き上げることで、こうした企業の経営者に対し、生産性向上への意識改革を促す必要があります。

 減税ではなく、賃上げこそが日本経済を救うのです。』

(デービッド・アトキンソン:小西美術工藝社社長)

2025年3月4日火曜日

クリエイトの玉子価格

クリエイトの玉子(10個)が値上がりした。


(2022)
      128円(税抜き)
 6/23 118円(税抜き)
 9/ 4 128円(税抜き)
10/ 9 138円(税抜き)
11/ 6 148円(税抜き)
11/12 158円(税抜き)
12/10 168円(税抜き)

(2023)
 1/21 178円(税抜き)
 2/ 4 198円(税抜き)
 2/18 208円(税抜き)
 3/18 218円(税抜き)
 3/26 欠品
 4/ 1 218円(税抜き)
 6/ 4 228円(税抜き)
 8/13 208円(税抜き)
11/19 198円(税抜き)
12/ 3 188円(税抜き)

(2024)
 1/14 158円(税抜き) (GS128円)
 2/ 4 128円(税抜き) (GS128円)
 3/ 3 138円(税抜き) (GS142円)
 8/25 148円(税抜き) (GS142円)
 8/31 158円(税抜き) (GS欠品)
 9/21 168円(税抜き) (GS171円)
10/20 178円(税抜き) (GS182円)
11/23 188円(税抜き) (GS185円)

(2025)
 1/12 158円(税抜き) (GS188円)
 1/19 168円(税抜き) (GS180円)
 1/26 188円(税抜き) (GS188円)
 2/ 1 198円(税抜き) (GS210円)
 2/ 8 208円(税抜き) (GS208円)
 3/ 1 218円(税抜き) (GS244円)

2025年3月3日月曜日

手まり寿司

『手まり寿司は京都が発祥と言われています。 舞妓さんが食事をする際に、せっかくの化粧や口紅が落ちないように、一口で食べられるサイズに工夫されたと考えられています。』

2025年3月2日日曜日

五人囃子の笛太鼓

童謡「うれしいひなまつり」に出てくる「五人囃子の笛太鼓」がどんなものか調べてみたらイメージとまるで違ったが、本来こういうものなのかもしれない。

船場のおひなまつり~五人囃子の演奏

2025年3月1日土曜日

桃の花

3月といえば桃の節句だが、有名な割に桃の花を見かけない。藤沢市葛原には『女坂(めさか)花桃の道』という場所があって桃の木がたくさん植えられているそうだ。「ほうき立ち性」という「横に広がらず、天に向かって伸びる」タイプの「花桃」が多いらしい。見ごろは3月中旬。

2025年2月28日金曜日

出生数10年前の3割減

『2024年に日本で生まれた子どもの数(外国人を含む出生数)は9年連続で過去最少を更新し、10年前と比べ、およそ3割減った。』

いくら何でも減り過ぎだろう。別に減っても構わないということなのか? ここでも高齢者にもうひと頑張りさせて、もうひとり、ということなのか? そりゃあ、無理な相談だ。