アナリティクス

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2025年6月8日日曜日

ピアノの楽しみ

老化によっていちばん早く衰えるのは視力かもしれない。老眼である。他にもあれこれ衰えてくるはずだが、どれも一律に衰えてくるわけではなさそうだ。ピアノの腕前が衰えるのは私にとって恐怖だが、いまのところ大丈夫そうだ。できれば最期まで演奏を楽しみたい。

2025年6月7日土曜日

米高騰と損失補填

『中央金庫(農林中金)は、2025年3月期に1兆8078億円の赤字を計上しました。これは、外国債券の運用に失敗し、含み損を抱えた債券を売却したことが主な原因です。』

『農林中金はすでに1兆4000億円の増資を終えていることが発表されている。農林中金は協同組合なので、単純には言えないものの、一般企業の公募増資のレベルを考えても、簡単に1兆4000億円が(しかも運用失敗の後で)増資できてしまうことは、まずありえないことだ。これは逆に、JAなど農林中金を支える構造の堅固さでもあるし、そんな構造自体の病の深さも示しているだろう。』

JAは協同組合だから儲けを出す必要はないそうだが、農林中金の損失を補填するために現金を減らしたとすれば、JAがまた現金を増やしたくなるのは当然だろう。今回の米高騰と関係はないのか。

2025年5月14日水曜日

そら豆

採れたてのそら豆をたくさんもらった。茹でたそら豆のうす皮を剥いてぴかぴかの豆を取り出し、少しだけ塩を付けて食べる。それからワンカップ大関を飲む。またひとつ季節を味わうことができた。

2025年5月13日火曜日

米18週ぶりに値下がり

米の平均価格が18週ぶりに値下がりした。5キロあたりの平均販売価格は前週より19円安くなって4,214円。備蓄米の入札が始まったのが3月10日で、それからちょうど2か月が経過したところだ。あれこれ手続きが必要だったようだから、もしかしたらこれからどっと備蓄米が出回り始めるのかもしれない。買い控えしていた人が買いに走るから価格はなかなか下がらないかな。

2025年5月12日月曜日

暇つぶし

仕事をしていると、暇な時間というのは持て余すほどではない。しかし、仕事を辞めたらどう考えても時間を持て余すことになるだろう。どうやって暇をつぶすのか、よくよく考えておかないと大変なことになりそうだ。暇をつぶすにはお金も必要になるだろうから、ある程度の用意も必要だ。季節の移り変わりも考慮する必要があると思う。暑かったり寒かったりして、いつでも気持ちよく外出できるわけではないからだ。

2025年5月4日日曜日

年寄りが好きなもの

歳を取ると老眼で細かい部分が見えなくなる。高級な腕時計を眺めても、その価値は半分も理解できないだろう。それだったら遠くにある大きなものを眺めるといい。新緑の木々、雪をかぶった富士山、青い空に白い雲、広い海。言うまでもなく、年寄りはそういうものが好きだ。

2025年5月2日金曜日

進化の余地

冷凍のご飯を新しい電子レンジで温めたらこれまでよりおいしくなった気がする。多分気のせいではない。電子レンジにも進化の余地があったのか。

2025年4月30日水曜日

クリエイトの玉子価格

クリエイトの玉子(10個)が値上がりした。


(2022)
      128円(税抜き)
 6/23 118円(税抜き)
 9/ 4 128円(税抜き)
10/ 9 138円(税抜き)
11/ 6 148円(税抜き)
11/12 158円(税抜き)
12/10 168円(税抜き)

(2023)
 1/21 178円(税抜き)
 2/ 4 198円(税抜き)
 2/18 208円(税抜き)
 3/18 218円(税抜き)
 3/26 欠品
 4/ 1 218円(税抜き)
 6/ 4 228円(税抜き)
 8/13 208円(税抜き)
11/19 198円(税抜き)
12/ 3 188円(税抜き)

(2024)
 1/14 158円(税抜き) (GS128円)
 2/ 4 128円(税抜き) (GS128円)
 3/ 3 138円(税抜き) (GS142円)
 8/25 148円(税抜き) (GS142円)
 8/31 158円(税抜き) (GS欠品)
 9/21 168円(税抜き) (GS171円)
10/20 178円(税抜き) (GS182円)
11/23 188円(税抜き) (GS185円)

(2025)
 1/12 158円(税抜き) (GS188円)
 1/19 168円(税抜き) (GS180円)
 1/26 188円(税抜き) (GS188円)
 2/ 1 198円(税抜き) (GS210円)
 2/ 8 208円(税抜き) (GS208円)
 3/ 1 218円(税抜き) (GS244円)
 4/27 228円(税抜き) (GS235円)

2025年4月25日金曜日

ロボットの新しい動かし方

これまでのロボットは、人がプログラムして動かすものだった。新しいロボットは違う。人間の動きを学習して動くのである。AIが進歩したからできるようになった。例えば、乾燥機から洗濯物を取り出してたたむ、玉子をつかんでケースの中に入れる、靴の紐を結ぶ、老人に靴下を履かせる、そういった複雑な動作を学習して臨機応変に動く。介護や掃除の仕事を人型ロボットにやらせるというのが、あながち夢ではなくなってきた。

2025年4月21日月曜日

腰時計

腕時計を腕に付けると、老眼で文字盤がぼやけて見える。文字盤がなるべく目から離れるように腕を伸ばすがまだぼやけている。腕の長さが足りない。

腕時計をするとうっとうしいので、もともと腕時計をすることはめったにない。代わりに腰のところに時計をぶら下げている。ところがこの時計も文字盤が小さいために見づらくなってきた。そこで文字盤の大きな腕時計を買って腰にぶら下げてみた。ナースウォッチのように逆さまにぶら下げた。これがなかなかいい。一瞬で時刻が分かる。

2025年4月20日日曜日

iPhoneで撮った写真

iPhoneで撮った写真がWindowsパソコンで見られなくなった。OSのアップデートが原因だと思う。HEICという拡張子のファイルをJPEGに変換したら見られるようになったが、変換が面倒だ。

パソコンに言われる通りに「HEVC ビデオ拡張機能」というものを買ったら普通に見られるようになった。120円だった。何でこんなものを買わせるのだろう。基本的な機能なのだから最初から実装しておいてほしい。

2025年4月18日金曜日

百日草の種

昨年、小輪の百日草の種を蒔いて咲かせたが、残念ながらあまり見栄えがしなかった。そこで今回は大輪の百日草の種を蒔いた。直径10cmぐらいになるらしい。百日草の種は薄っぺらくて、まるでごみのようではあるが、これから芽が出て、葉が出て育って、花を咲かせるのだから、本当に不思議だ。それでもいずれは種を人工的に作り出せるようになるのだろうな。恐ろしいことだ。

2025年4月16日水曜日

疲れは後からやって来る

先日、疲れを感じない、と書いた。確かにやっているときは疲れを感じない。しかし2日後、3日後になって疲れはやって来るのだった。そういうときは、風邪をひいたときと同じように、やり過ごせばいいのである。

2025年4月15日火曜日

自然の味わい

チャボヒバを透かし剪定すると、幹から出ている枝の流れが先の方まで見えるようになる。枝は真っすぐだったり、曲がったり、下に降りたり、太かったり細かったり、どれもが美しく個性的で、同じものは一本もない。そこに自然の味わいがある。見ていて飽きない。

2025年4月10日木曜日

洗面台の臭いの根本原因

先日、泡ハイターでオーバーフローを掃除して、洗面台の臭いが消えたと思ったのだが、また臭うようになった。調べたら根本原因が分かった。洗面台の下の、ジャバラホースと床下排水管の間に隙間があったのだ。防臭キャップがずれていた。ジャバラホースと床下排水管の直径はかなり違うから、隙間も大きい。防臭キャップの位置を調整して、しっかりと隙間を塞いだから、これでもう臭わないだろう。つなぎ目と防臭キャップは、洗面台の下の物入れの床の下に隠れているから、分からなかったである。

2025年4月8日火曜日

葉が万歳

桜の花びらは散り始めたが、今度はツツジのつぼみが色付き始めた。春はいいなあ。大きくなったキンセンカの葉は万歳をしている。

2025年4月6日日曜日

ヨードチンキ

『ヨードチンキはマーキュロクロム液とともに家庭用消毒剤として広く流布していた。マーキュロクロム液が赤色なので「赤チン」、ヨードチンキを「ヨーチン」と呼び表した。従来主流だったヨードチンキは、ヨウ素をアルコールに溶かしていたため、塗ると傷口にしみた。マーキュロクロム液は傷口にしみない消毒薬として人気を博するようになった。』

2025年4月4日金曜日

桜と寒の戻り

桜の花見の時期は、雨と寒の戻りの時期でもある。強い風が吹くことも多い。

2025年4月3日木曜日

指を切った理由

包丁でニンジンを刻んでいて指を切った理由が分かった。立ち方が悪かったのである。包丁を持つ側の足を引いてまな板に対して少し斜めになるのが正しい立ち方だ。指を切ったとき、私はまな板に対して平行に立ち、包丁はまな板に対して垂直に構えていた。そうするとニンジンを押さえる方の手が斜めになりがちで、人差し指が突き出た形になる。その突き出た人差し指を包丁で切ってしまったのだ。今後、斜めに立つことで、自然に構えられるようになるので、安全度が増すだろう。

2025年4月2日水曜日

赤チン

子供の頃、自転車で転んで肘をすりむいたりして血が出ると、赤チン(マーキュロクロム液)を塗った。赤チンを塗ってもほとんどの場合化膿してしまったが、それでも放って置けばやがて傷は治るのだった。赤チンの殺菌力はほどほどであったが、においがなく刺激性もないことから、60年代頃までは、家庭の常備薬として広く普及していた。

『1971年に山之内製薬(当時)から消毒薬「マキロン」が発売されました。無色で、赤くなることもありません。赤チンにとっては脅威でした。「水俣病」の公害認定も追い打ちをかけました。マーキュロクロム液は、製造の過程で少量ですが水銀が発生します。廃液の処理に多額のお金がかかるようになったため、多くの原料メーカーが製造を中止していきました。三栄製薬では、「愛着のある商品だから」と製造を続けてきましたが、水銀を使った製品の製造を規制する「水俣条約」により、2020年12月31日をもって販売が規制されることも決定。ついに製造を終了することになりました。』