アナリティクス

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2025年10月25日土曜日

富士山が白いドレスをまとった

今年は急に寒くなったから、富士山の初冠雪も頂上付近だけでなく、中腹あたりまで一気に白くなった。まるで黒い富士山が白いドレスをまとったような印象であった。

2025年10月23日木曜日

正しい自撮りの方法

スマホで自撮りをすると、どうしても変な顔になる。鏡でいつも見ている自分の顔と全然違う。ひどい顔だ。鏡は逆さまに映るから、このスマホで自撮りした顔が本当の私の顔なのかと悲しくなった。そのときひらめいた。自撮りしたスマホの写真を鏡に映せば、いつも鏡で見ている顔と同じになるはずだ。スマホの写真を鏡に映してみた。いつも鏡で見ている自分の顔と全然違う。悪いのは私の顔ではなく、スマホのカメラであった。近くで撮るから顔が歪むのだ。顔が縦に伸びて、ただでさえ長い鼻の下がさらに長くなる。そこで思いっきり手を伸ばして自撮りしてみた。すると、いつも鏡で見ている顔と同じような写真が撮れた。私の腕がもっと長ければ、さらにいい男に撮れるだろう。正しい自撮りの方法、それはできる限り手を伸ばして、顔からカメラを離して撮影することである。

玉子の気室

『玉子の尖った方(鋭端)は、丸い方に比べて卵殻が厚く、強度がある。気室が形成されるのは丸い方(鈍端)で、卵が産み落とされた後、冷えて内部が収縮することで、この部分に空気の層である「気室」が形成される。気室は卵殻と卵殻膜の間にできる隙間である。玉子が産み落とされた直後は、鶏の体温で玉子が温かいため気室はない。しかし、外の空気で冷やされると、玉子の内部が収縮し、卵殻と卵殻膜の間に空気が入り込んで気室ができる。玉子が古くなると、殻の小さな穴(気孔)から水分が蒸発するため、気室は徐々に大きくなる。ゆで玉子の殻をむいたときに、丸い方にくぼみができているのは、この気室があった場所である。』

2025年10月17日金曜日

水の中にする

ハクビシンは水の中に糞をする習性がある。ということは、水を抜いてしまえば、他の場所でするようになるだろう。

2025年10月15日水曜日

AIとAIロボット

労働者がAIの指示で働く現場が現れたとしても、しょせんAIは情報機器である。しかし、AIが手足を持つようになったらどうなる。たとえば警備をAIロボットに任せるようになったら、強盗も恐ろしくて近寄れないだろう。社長をAIロボットに任せたら、いったいどうなってしまうのだ。少なくとも戦争はAIロボットが活躍することになりそうだ。

2025年10月13日月曜日

男の45歳以降

一説によると、男がモテるのは45歳までで、それ以降はキモイ存在になるらしい。

2025年10月2日木曜日

頭に付けるLEDヘッドライト

3段階切り替えのスイッチが付いている頭に付けるLEDヘッドライトが故障した。スイッチを入れると点灯するものの、すぐに消えてしまう。素早く二度押しすると、中ぐらいの明るさのライトなら点灯する。数日後、スイッチを入れると、ライトは一瞬発光するものの、すぐに消えてしまって使えない。スイッチの故障だと思って捨てようとしたのだが、単三電池を新品に交換したら、普通に使えるようになった。電池の電圧が下がると、前述のような現象が起こるらしい。昔の豆電球の懐中電灯とは挙動が違うのである。

2025年9月30日火曜日

シルバーカーとシニアカー

『シルバーカーとシニアカーは名前は似ていていますが、同じではありません。シルバーカーは手押し車の一種であり、一方、シニアカーは電動機能を持ち、より自動化された移動支援を提供します。』

2025年9月29日月曜日

非常用ラムネ

ノドがいがいがして、咳が止まらなくなった。非常用にラムネを用意しておいたことを思い出し舐めてみた。これが意外に効き目があって咳が止まった。飴は長期間保存するとベトベトになって食べづらくなるが、このラムネは長期間保存してもまったく元のままである。ひとつ用意しておくといい。今回は実際に役に立った。緑色で中が透けて見えるプラスチックの小さなボトルに入った、受験生にも人気があるというあの白い粒状のラムネだ。なぜ受験生に人気があるかというと、成分のほとんどがぶどう糖で、食べると頭がよく働くからだそうだ。

2025年9月24日水曜日

水道水の備蓄

水道水は、常温保存だと3日、冷蔵庫保存だと10日程度は飲めるらしい。

2025年9月23日火曜日

知らない人に声をかけられたら

今の子供は、知らない人から声をかけられたときの対応として、「いやです」「わかりません」と大きな声ではっきりと断るように教えられている。昭和のおじさんは、くれぐれも知らない子供に気軽に声をかけないよう注意する必要がある。子供を怯えさせることになる。

2025年9月22日月曜日

クリエイトの玉子価格

クリエイトの玉子(10個)が値上がりした。


(2022)
      128円(税抜き)
 6/23 118円(税抜き)
 9/ 4 128円(税抜き)
10/ 9 138円(税抜き)
11/ 6 148円(税抜き)
11/12 158円(税抜き)
12/10 168円(税抜き)

(2023)
 1/21 178円(税抜き)
 2/ 4 198円(税抜き)
 2/18 208円(税抜き)
 3/18 218円(税抜き)
 3/26 欠品
 4/ 1 218円(税抜き)
 6/ 4 228円(税抜き)
 8/13 208円(税抜き)
11/19 198円(税抜き)
12/ 3 188円(税抜き)

(2024)
 1/14 158円(税抜き) (GS128円)
 2/ 4 128円(税抜き) (GS128円)
 3/ 3 138円(税抜き) (GS142円)
 8/25 148円(税抜き) (GS142円)
 8/31 158円(税抜き) (GS欠品)
 9/21 168円(税抜き) (GS171円)
10/20 178円(税抜き) (GS182円)
11/23 188円(税抜き) (GS185円)

(2025)
 1/12 158円(税抜き) (GS188円)
 1/19 168円(税抜き) (GS180円)
 1/26 188円(税抜き) (GS188円)
 2/ 1 198円(税抜き) (GS210円)
 2/ 8 208円(税抜き) (GS208円)
 3/ 1 218円(税抜き) (GS244円)
 4/27 228円(税抜き) (GS235円)
 7/20 218円(税抜き) (GS228円)
 7/27 208円(税抜き) (GS223円)
 8/10 198円(税抜き) (GS209円)
 9/21 208円(税抜き) (GS248円)

2025年9月21日日曜日

お勤め

『仏教における「お勤め」(勤行)とは、寺院や家庭で仏前で行われる読経や礼拝などの日々の修行や祈りの行為を指します。仏道修行の一環として、仏・法・僧の三宝に帰依し、心を整え、感謝の気持ちを表すための大切な実践です。朝夕の決まった時間に行われ、自己や家族の心を豊かにし、日々の生活に安らぎをもたらすものです。』

2025年9月20日土曜日

甘やかすと甘えさせる

(甘やかす)
一見子どもに優しく接しているように見えるが、長期的に見て、子どもの成長や自立、我慢の機会を奪うことにつながる

(甘えさせる)
安心感から自立へとつながる

2025年9月15日月曜日

先祖返り

『先祖返りの実例には、人間が稀に尾を生やすことや斑入り植物に緑色の葉が現れる現象、品種改良された植物に原種の特徴が現れることなどがあります。生物学的には、長い間現れていなかった祖先の形質が子孫に再現される遺伝現象であり、遺伝子の組み合わせや突然変異などが原因で、進化の過程で失われたと見なされていた形質が再び現れることを指します。』

2025年9月13日土曜日

盆暮れ・両彼岸

お盆・年末(暮れ)・春と秋のお彼岸(両彼岸)をまとめて呼ぶときに使う言葉が、盆暮れ・両彼岸(ぼんくれ・りょうひがん)です。古くから、自分自身に命をつないでくださったご先祖様を想ってお参りをする時期が盆暮れ・両彼岸なのです。

2025年9月12日金曜日

茅花(つばな)

『茅花(つばな)は、千茅(チガヤ)の葉鞘から出る前の膨らんだ花穂をさす。チガヤは、在来の植物で、日本全国の日当たりの良い場所に普通に生育する。茅花の中の穂には、微かな甘みがあることから、昔から子供のおやつとして食べられてきた。』

鴨長明はこの茅花を食べていたと「方丈記」に書いてある。どんな味がするのか試してみたい。

2025年9月11日木曜日

方丈記

鴨長明の「方丈記」が面白い。鎌倉時代、山の中の庵にひとりで住んで、何でも自分でやりながら生活を楽しんだ。使用人は自分の手と足とある。「いかにいはむや、常にありき、常に働くは、これ養生なるべし。」 庵で琵琶を弾くこともあったらしい。

2025年9月8日月曜日

思考のアルゴリズム

アルゴリズムとは、特定の問題を解決するための明確に定義された手順や計算方法のことで、その手順に従えば必ず特定の結論や答えにたどり着くことができる。例えば料理のレシピもアルゴリズムである。

ところで、人間個々の脳の中には、人それぞれの思考のアルゴリズムがセットされているように思われる。何かを提案されると必ず否定から始めるアルゴリズム、他人のことは関係なく自己中心的な結論を導き出すアルゴリズム、笑わないアルゴリズム、というようなネガティブな思考のアルゴリズムはもちろん、逆にポジティブなアルゴリズムがセットされている人もいるだろう。

思考のアルゴリズムは、生まれつきのものもあるだろうし、親の影響によるもの、職場で形成されたものなど、要因はいろいろであろうが、いったんセットされた思考のアルゴリズムはそう簡単に変えることはできないように思われる。

思考のアルゴリズムを目で見ることはできないが、工夫をすればある程度の可視化は可能なような気もする。

2025年9月6日土曜日

ロケット

ジェット戦闘機とジェット旅客機を乗りこなした優秀なパイロットにとっても、ロケットの操縦は難しかったようで、フェンスに突っ込んでしまった。プリウスロケット恐るべし。