アナリティクス

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2024年11月24日日曜日

アセビの植え替え

鉢植えのアセビが元気がなくなってきたので植え替えることにした。根の上部がカチカチに固まっていて、鉢の下の方には根がなかった。虫はいなかった。アセビは根が細く、根づまりを起こしやすい性質があるため、鉢植えで育てる場合は、2年に1回を目安として、ひと回り大きな鉢に植え替える必要があるそうだ。

2024年11月23日土曜日

メジロの目

シロツメクサの手入れをしていたら、ふとっちょのメジロがやってきて、しばらくの間、近くでエサを探していた。メジロの目は可愛いようでいて、よく見ると実は怖い目つきをしている。

2024年11月11日月曜日

キノコがうつる

植木屋が来て芝生を刈ってくれたのだが、1週間ほどしたら、その芝生の中に茶色くてりっぱなキノコがたくさん生えてきた。これまでキノコなど生えたことはなかったのだから、これはきっと植木屋が使った道具にキノコの胞子が付いていたに違いない。キノコがうつったのである。本当にそういうことが起きるのだと驚いた。剪定ばさみも注意が必要だ。

2024年11月10日日曜日

ざる菊

今年もざる菊がきれいに咲き始めた。黄色、赤、白の順番で咲く。黄色と赤が満開だ。3色同時に咲いてほしいところだが、白がもう一息。頑張れ白。

2024年11月9日土曜日

風の強い日

風の強い日に外に出ると、花粉症の症状がひどい。春よりもひどい。何でいま、テレビで騒がれないのか不思議だ。

2024年11月8日金曜日

干し柿

家で作った干し柿を食べた。2種類の渋柿を干したのだが、それぞれが何ともいえず上品なおいしさに仕上がった。おとなの味である。ありがたい。

2024年11月7日木曜日

オルトランとオルトランDX

(有効成分)
オルトラン:  アセフェート
オルトランDX:アセフェート、クロチアニジン

アセフェートは有機リン系の殺虫成分で、クロチアニジンはネオニコチノイド系の殺虫成分です。クロチアニジンが含まれることによって、長らく使われてきたオルトランの主成分である有機リン系の殺虫成分に抵抗性を持つアブラムシやアザミウマなどの吸汁害虫に対して、より確実な効果が見込めるという点がメリットとして挙げられます。クロチアニジンは、食毒効果が強く残効性も長いという特徴がありますが、害虫の体内に入ってすぐに効果が出て駆除してくれるというよりは、神経系に作用して作物の根や葉をかじることができなくなり、餓死するというタイプの薬剤です。そのため、コガネムシの幼虫やネキリムシなど根をかじるタイプの害虫に効果があると言われています。上記のような理由から、結論としては「オルトランDXの方が、有機リン系殺虫剤に抵抗性を持つ個体にも効果が見込め、また相乗効果によりその他の害虫にも効果が強く現れる可能性がある」と言えるでしょう。ただし、オルトランDXはキャベツ・ブロッコリー・大根などには使えないなど、適用作物や適用害虫の記載が微妙に異なっているので、購入前に必ず適用表を確認するようにしましょう。』

2024年11月6日水曜日

殺虫剤の使い分け

野菜: オルトラン粒剤
草花: オルトランDX粒剤
バラ: マイローズベニカXガード粒剤

2024年11月3日日曜日

春のスギ花粉だった

寝ているときの花粉症の原因はスギ花粉であったが、秋のスギ花粉ではなく、春のスギ花粉だった。春先、厚い布団をしまうときに洗って干した布団カバーにスギ花粉が付いて、それがそのまま温存されていたようだ。布団カバーを洗ったら、マスクをしなくても寝られるようになった。スギ花粉の効果は、半年たっても衰えないようだ。

2024年11月2日土曜日

やっぱりスギ花粉か

『ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの雑草は、8月~11月に花粉が飛散し、花粉症の原因になる。これらの花粉は、飛散距離が数十メートルと短いため、原因の雑草を知ることで近づかないなどの対策が可能となる。

一方、スギは雄花が6月から10月にかけて形成され、11月上旬に花粉が熟成し雄花は休眠に入り、冬の低温によって花粉を飛ばす準備を開始する。1月下旬から花粉が飛び始め、ピークは2月半ばから4月までの約2カ月半。その後も6月中旬まで飛び続ける。しかし、秋の気温が異常に高かった場合、狂い咲きと呼ばれる季節外れの開花現象が生じることがある。年によっては11月を中心に10月~12月にかけてもわずかなスギ花粉が観測されている。敏感な人は秋から冬にも症状が出るかもしれない。』

2024年10月28日月曜日

マスクなしで眠れない

秋の花粉がひどい。夜眠れないぐらいひどい。マスクをすれば眠れる。もしかしたら、洗濯して外で干した枕カバーに花粉が付いているのかもしれない。

2024年10月24日木曜日

先っぽが見えた

植え替えたアンスリウムから、赤い花の先っぽが見え始めた。艶もよく大きく華やかに咲きそうだ。株が元気になった証拠である。植え替えてよかった。

2024年10月23日水曜日

草刈り鎌を研ぐ頻度

草刈り鎌は、頻繁に研いで使うものである。使うたびに研ぐぐらいの頻度が必要だ。水を使わないダイヤモンドシャープナーなら、それが可能になる。2分もあれば研げる。

2024年10月18日金曜日

草刈り鎌

古くて錆びた鎌があった。のこぎり刃ではない刃のL字型草刈り鎌である。これまで使ったことはない。リューターにチタンのビットを付けて、刃以外の金属部分の錆びや汚れを落とした。刃は水を使わない手軽なダイソーのダイヤモンドシャープナーで研いだ。これでもコピー用紙ぐらいなら切れるようになる。研いだ古い鎌で草刈りをしてみたら、雑草がことのほかよく切れる。のこぎり鎌を使うよりもよほど効率的で、気持ちよく作業ができるのだった。

2024年10月13日日曜日

秋の花粉症が始まった

猛暑が過ぎ去り涼しくなったと思ったら、途端に秋の花粉症が始まった。鼻は詰まるし、目は痒く、かなりひどいが、世間はあまり騒がない。秋に花粉症の症状が出る人は少ないのだろうか。

2024年10月12日土曜日

種を蒔け

発芽温度の20度を下回る日が出始めたので、パンジー、ストック、カーネーションの種を蒔いた。面倒でも種を蒔かないと花を咲かすことはできない。

2024年10月10日木曜日

アンスリウム

アンスリウムを観葉植物用の土に植え替えた。葉や花が次々と出て来ることを期待している。

2024年9月30日月曜日

ススキと荻(おぎ)

萩(はぎ)と似た字に、荻(おぎ)がある。荻はススキにそっくりな植物で、簡単には見分けられないほど似ている。

(ススキと荻の見分け方)
小穂(しょうすい)の先から1本長い針状の毛が伸びている「芒(のぎ)」があるのがススキ。荻には芒がない。穂の1本をつまんで曲げてみると、ススキの方は芒がピンと立ち上がって見える。

また、ススキは束生(そうせい)といって株がまとまって束のように出るのに対して、荻は地下茎があって1本ずつ地面から伸びる。ススキは乾いた場所に多く、オギはどちらかというと湿り気のある場所に多いという特徴もある。

2024年9月28日土曜日

萩(はぎ)を見た

万葉集には142首に登場し、俳句にも「萩と月」などと現れる萩を見たことがなかった。近くにあるというので自転車で見に行った。背丈は1メートルぐらいで、八方にぼさぼさと枝が出て、枝の先に紫の小さな花が付いていた。なるほどこれが萩か。庭に植えている家はあまりないように思われる。

2024年9月10日火曜日

シロツメクサは有効だ

広場全体にシロツメクサを敷き詰める作戦を実施している。早春、ある程度の面積にシロツメクサを生やすことができた。今の時期になるとそれ以外の場所は雑草で広場が盛り上がって見える。一方、シロツメクサが生えている部分は、シロツメクサ自体はほぼ枯れている状態だが、中に雑草はほとんど生えていない。これなら、芝生の代わりのグランドカバーとしての役割を果たしてくれそうだ。シロツメクサの中に雑草が入り込まないようにすること、雑草が生えている場所にシロツメクサを広げること、このふたつの課題に取り組む。