机の上にシンセサイザー(RADIAS)を置いた。
いつもはピアノ(CP80)の上に置いてあるが、
位置が高くて、操作するのが億劫である。
机の上なら、細かなツマミの調整も疲れない。
久しぶりに触ってみると、やはりシンセサイザーは面白い。
いろいろな音が出るし、いい音も出る。
RADIASはツマミがたくさんついているから
リアルタイムで音色変化を楽しめる。
一からの音作りも面白い。
音色が違うと、演奏の幅も広がるのである。
アナリティクス
2011年7月6日水曜日
2007年10月29日月曜日
(未)RADIAS謎のセレクトスイッチ
【RADIASのEG1 Intツマミの上にあるセレクトスイッチの働きは?】
KORG RADIASのEG1 Intつまみの上に、
フィルター1/フィルター2を切り替えるスイッチがあります。
このスイッチの働きは、ひとつしかないEG1 Intつまみを
フィルター1に対して効かせるのか、フィルター2に対して効かせるのか
切り替えるものです。
しかし、使ってみる限り、どうもそのとおりに働いているのか
よく分かりません。
もう少しよく試してみて、効果を確認してみます。
KORG RADIASのEG1 Intつまみの上に、
フィルター1/フィルター2を切り替えるスイッチがあります。
このスイッチの働きは、ひとつしかないEG1 Intつまみを
フィルター1に対して効かせるのか、フィルター2に対して効かせるのか
切り替えるものです。
しかし、使ってみる限り、どうもそのとおりに働いているのか
よく分かりません。
もう少しよく試してみて、効果を確認してみます。
ラベル:
RADIAS
2007年10月28日日曜日
RADIASカットオフを自動的変化
【RADIASのカットオフつまみを自動的に動かしたい】
KORG RADIASのフィルターには、カットオフのつまみがあります。
発音中に、カットオフのつまみを指で動かすと、音色が変化します。
この音色の変化を、自動化する方法があります。
1)EG1 Int(エンベロープジェネレータ1 インテンシティ)
2)KeyTrack(キーボードトラック)
1)EG1 Int(エンベロープジェネレータ1 インテンシティ)
カットオフの位置を、時間的に変化させることで、
自動的に音色を変化させることができます。
鍵盤を押してからの時間的な音色変化です。
エンベロープジェネレーター1に時間的な変化を設定し、
このEG1 Intつまみで、音色変化の強さを調整します。
マイナス方向の値にすると、カットオフのつまみを
プラスマイナス対称に動かしたような音色変化になります。
2)KeyTrack(キーボードトラック)
鍵盤を弾く位置によってカットオフ周波数が変化するように
設定することができます。
値が0では、変化はありません。
値が+の場合、高域の鍵盤ではカットオフ周波数が高くなり、
低域の鍵盤ではカットオフ周波数が低くなります。
値が-の場合、高域の鍵盤ではカットオフ周波数が低くなり、
低域の鍵盤ではカットオフ周波数が高くなります。
KORG RADIASのフィルターには、カットオフのつまみがあります。
発音中に、カットオフのつまみを指で動かすと、音色が変化します。
この音色の変化を、自動化する方法があります。
1)EG1 Int(エンベロープジェネレータ1 インテンシティ)
2)KeyTrack(キーボードトラック)
1)EG1 Int(エンベロープジェネレータ1 インテンシティ)
カットオフの位置を、時間的に変化させることで、
自動的に音色を変化させることができます。
鍵盤を押してからの時間的な音色変化です。
エンベロープジェネレーター1に時間的な変化を設定し、
このEG1 Intつまみで、音色変化の強さを調整します。
マイナス方向の値にすると、カットオフのつまみを
プラスマイナス対称に動かしたような音色変化になります。
2)KeyTrack(キーボードトラック)
鍵盤を弾く位置によってカットオフ周波数が変化するように
設定することができます。
値が0では、変化はありません。
値が+の場合、高域の鍵盤ではカットオフ周波数が高くなり、
低域の鍵盤ではカットオフ周波数が低くなります。
値が-の場合、高域の鍵盤ではカットオフ周波数が低くなり、
低域の鍵盤ではカットオフ周波数が高くなります。
ラベル:
RADIAS
2007年10月27日土曜日
RADIASフィルタールーティング
【RADIASのふたつのフィルターの接続方法】
KORG RADIASにはふたつのフィルターがあります。
このふたつのフィルターの並び方を選択するのが、
「ルーティング」のボタンです。
1)シングル
2)シリアル
3)パラレル
4)インディヴィデュアル
1)シングル
フィルター1だけが使用されます
オシレーター1
> フィルター1 →
オシレーター2
2)シリアル
ふたつのフィルターが直列に接続されます
オシレーター1
> フィルター1 → フィルター2 →
オシレーター2
3)パラレル
ふたつのフィルターが並列に接続されます
オシレーター1 フィルター1
>< > →
オシレーター2 フィルター2
4)インディビデュアル
それぞれのオシレーターに、それぞれのフィルターが対応します
オシレーター1 → フィルター1
> →
オシレーター2 → フィルター2
KORG RADIASにはふたつのフィルターがあります。
このふたつのフィルターの並び方を選択するのが、
「ルーティング」のボタンです。
1)シングル
2)シリアル
3)パラレル
4)インディヴィデュアル
1)シングル
フィルター1だけが使用されます
オシレーター1
> フィルター1 →
オシレーター2
2)シリアル
ふたつのフィルターが直列に接続されます
オシレーター1
> フィルター1 → フィルター2 →
オシレーター2
3)パラレル
ふたつのフィルターが並列に接続されます
オシレーター1 フィルター1
>< > →
オシレーター2 フィルター2
4)インディビデュアル
それぞれのオシレーターに、それぞれのフィルターが対応します
オシレーター1 → フィルター1
> →
オシレーター2 → フィルター2
ラベル:
RADIAS
2007年9月14日金曜日
RADIASオシレーター概要
【RADIASのオシレーターの概要】
KORG RADIASには、ふたつのオシレーターがあります。
ふたつのオシレーターには、下記の「元波形」と
元波形を変化させる「オシレーターモジュレーション」が用意されています。
<オシレーター1>
(元波形)
1)ノコギリ波
2)矩形波
3)三角波
4)サイン波
5)フォルマント
6)ノイズ
7)シンセPCM
8)ドラムPCM
9)オーディオイン
(オシレーターモジュレーション)
1)ウェイブフォーム
2)クロスモジュレーション
3)ユニゾン
4)バリアブルフェイズモジュレーション
<オシレーター2>
(元波形)
1)ノコギリ波
2)矩形波
3)三角波
4)サイン波
(オシレーターモジュレーション)
1)リングモジュレーション
2)シンクモジュレーション
KORG RADIASには、ふたつのオシレーターがあります。
ふたつのオシレーターには、下記の「元波形」と
元波形を変化させる「オシレーターモジュレーション」が用意されています。
<オシレーター1>
(元波形)
1)ノコギリ波
2)矩形波
3)三角波
4)サイン波
5)フォルマント
6)ノイズ
7)シンセPCM
8)ドラムPCM
9)オーディオイン
(オシレーターモジュレーション)
1)ウェイブフォーム
2)クロスモジュレーション
3)ユニゾン
4)バリアブルフェイズモジュレーション
<オシレーター2>
(元波形)
1)ノコギリ波
2)矩形波
3)三角波
4)サイン波
(オシレーターモジュレーション)
1)リングモジュレーション
2)シンクモジュレーション
ラベル:
RADIAS
2007年8月11日土曜日
RADIAS基本音色セッティング
【RADIASのつまみを基本(イニシャル)音色にセットしたい】
<問題点>
KORGのシンセサイザーRADIASには、音色プログラムの後半に基本(イニシャル)音色がセットされています。シンセサイザーの音色を、いちから作っていく場合の、出発点となる音色です。ところがプログラムで基本(イニシャル)音色を選んでも、音色に合わせてつまみが動くわけではありません。どうやったらつまみを基本(イニシャル)音色の位置にセットすることができますか?
<解決策>
あまり簡単な方法はありません。Original Valueというランプが点灯するように、つまみを回しながらひとつひとつセットしていくというのは、ひとつの方法です。しかし、毎回これを実行するのは、面倒です。思い切ってすべてのつまみの、基本(イニシャル)音色位置を、暗記してしまいましょう。RADIASは、アナログシンセサイザーの基本に忠実に、つまみやスイッチが用意されているので、ひとつひとつ確認していくと、意外に簡単にすべてを覚えることができます。
<問題点>
KORGのシンセサイザーRADIASには、音色プログラムの後半に基本(イニシャル)音色がセットされています。シンセサイザーの音色を、いちから作っていく場合の、出発点となる音色です。ところがプログラムで基本(イニシャル)音色を選んでも、音色に合わせてつまみが動くわけではありません。どうやったらつまみを基本(イニシャル)音色の位置にセットすることができますか?
<解決策>
あまり簡単な方法はありません。Original Valueというランプが点灯するように、つまみを回しながらひとつひとつセットしていくというのは、ひとつの方法です。しかし、毎回これを実行するのは、面倒です。思い切ってすべてのつまみの、基本(イニシャル)音色位置を、暗記してしまいましょう。RADIASは、アナログシンセサイザーの基本に忠実に、つまみやスイッチが用意されているので、ひとつひとつ確認していくと、意外に簡単にすべてを覚えることができます。
ラベル:
RADIAS
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