アナリティクス

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2025年4月6日日曜日

ヨードチンキ

『ヨードチンキはマーキュロクロム液とともに家庭用消毒剤として広く流布していた。マーキュロクロム液が赤色なので「赤チン」、ヨードチンキを「ヨーチン」と呼び表した。従来主流だったヨードチンキは、ヨウ素をアルコールに溶かしていたため、塗ると傷口にしみた。マーキュロクロム液は傷口にしみない消毒薬として人気を博するようになった。』

2025年4月2日水曜日

赤チン

子供の頃、自転車で転んで肘をすりむいたりして血が出ると、赤チン(マーキュロクロム液)を塗った。赤チンを塗ってもほとんどの場合化膿してしまったが、それでも放って置けばやがて傷は治るのだった。赤チンの殺菌力はほどほどであったが、においがなく刺激性もないことから、60年代頃までは、家庭の常備薬として広く普及していた。

『1971年に山之内製薬(当時)から消毒薬「マキロン」が発売されました。無色で、赤くなることもありません。赤チンにとっては脅威でした。「水俣病」の公害認定も追い打ちをかけました。マーキュロクロム液は、製造の過程で少量ですが水銀が発生します。廃液の処理に多額のお金がかかるようになったため、多くの原料メーカーが製造を中止していきました。三栄製薬では、「愛着のある商品だから」と製造を続けてきましたが、水銀を使った製品の製造を規制する「水俣条約」により、2020年12月31日をもって販売が規制されることも決定。ついに製造を終了することになりました。』

2025年3月27日木曜日

休めない仕事

休めない仕事をしていると、コロナになったり、風邪をひいたりするのが心配で、外飲みをする気にならない。

2025年3月13日木曜日

おなかの空き具合調整

夕飯を作るとき、おなかが空いていないと、料理をする気がしなくて困る。まったくやる気が出ない。かといって、あまりお腹が空きすぎると、結局遅いお昼を食べることになって、さらにやる気が失せてしまう。昼食の時間と量を適切に調整することが大切だ。少なくとも昼食は12時前に少なめに食べる必要がある。

2025年3月6日木曜日

超音波スケーラー

『超音波スケーラーは超音波を利用して歯石を粉砕する歯科治療機器。チップの先端が1秒間に約3万回縦に振動する。ちなみにエアスケーラーは1秒間に約5千回円運動をする。エアスケーラーにはブラシが付けられる。』

2025年2月21日金曜日

掃除で足を鍛える

元気に老いていくために大切なことは、足を鍛えることだと思う。頭を鍛えるのは難しいが、足はその気になれば鍛えられる。杖なし、シルバーカーなしでいつまでも歩くことができるといい。シルバーカーを使い始めると、足は着実に弱っていく。

それなりの距離を毎日歩くことが大切だ。毎日飽きずに歩くには工夫がいる。散歩が嫌なら、家の中を禅寺のように磨き上げるというのでもいいかもしれない。特に汚れていなくても、毎日2回3回と掃除をするのだ。

2025年2月15日土曜日

スギ花粉が飛び始めた

2月14日(金)の朝から、花粉症が始まった。これまで快適に過ごしていたのに残念だ。花粉情報によればスギの花粉が少し飛んでいるそうだが、とても少しとは思えない。梅の花が咲き始めてすでに満開の木もある。梅の花が咲き始めると花粉症が始まると覚えておこう。

2025年1月12日日曜日

14時間睡眠

市販の風邪薬を飲むと長時間眠れる。途中何度か目が覚めることはあるが、また眠れる。14時間は可能だ。

2025年1月7日火曜日

かぜ

『かぜ(普通感冒)とは鼻かぜやのどかぜのこと。秋から春にかけて流行しやすい。感染してから症状が出るまでの潜伏期間はおよそ5~6日。症状のピークは2~3日目にあり、その後1週間~10日ほどでなおるとされている。症状はくしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛みなど、鼻やのどの局所症状が顕著にみられる。鼻水は症状が進むにつれて、サラサラした水様から粘り気のある粘液性に変わっていく。発熱はあっても微熱程度で、頭痛や全身倦怠感など全身症状は軽いのが特徴。

かぜウィルスの感染経路は主に飛沫感染、接触感染のふたつ。体内に侵入したかぜウィルスは鼻やのどの粘膜に付着し、細胞内でウィルスを増殖させる。

冬の冷たく乾燥した空気はかぜウィルスの飛沫が飛び散りやすくなる。さらに、冬はかぜウィルスから身を守る気管粘膜の粘液の量が減り、ウィルスを外に追い出す繊毛の働きも妨げてしまうから、のどを潤しておく対策が必要だ。1~2時間おきに、温かい飲み物で水分補給をするとよい。』

2024年12月21日土曜日

玉手箱

若くていい男と話をしたあと、鏡に写った自分の顔を見たらいつもと違う老け顔で驚いた。まるで玉手箱を開けた浦島太郎である。これが本当の姿なのだ。

2024年12月20日金曜日

ジムのトレーニング

ジムでトレーニングをする人のほとんどは、結果を楽しみにやっているそうだ。トレーニング自体を楽しんでいる人は少ないらしい。

2024年12月9日月曜日

枕カバーに花粉

ここのところ、横を向いて寝ると鼻水が出るという現象に悩まされていたが、枕カバーを洗濯したら、その現象が収まった。枕カバーに花粉が付着していたのである。どうやら11月中は花粉が飛んでいて、12月に入ると花粉が飛ばなくなるようだ。枕カバーを洗濯するときは、花粉が付かないようにしなければならない。10、11月は部屋干しすればいい。

2024年12月3日火曜日

湿布シート

家で掃除機をかけていたら腰が痛くなった。それほどひどい痛みではないが、かなり痛い。すぐに湿布シートを貼った。これが効く。朝晩貼り替えて、2日後にはほとんど痛みがなくなった。湿布シートは決しておまじないではない。腰が痛くなったらすぐに貼るべし。

2024年12月1日日曜日

アルツハイマーの見分け方

『慶応大学の伊東大介特任教授らのグループは患者と健康な人あわせて155人に簡単な質問をし、その答えやふるまいで病気を見分けられないか実験しました。その結果、「現在、困っていることがあるか」、「3か月以内で気になるニュースがあるか」という質問にいずれも「ない」と答え、「現在、楽しみはあるか」という質問に具体的に回答した人の83%がアルツハイマー病の精密検査で陽性だったということです。また、質問に直接答えず、付き添いの家族らに助けを求めて振り返る動作をした人の87%が陽性で、研究グループは質問への回答やふるまいをみれば病気の疑いがあるか高い精度で見分けられるとしています。』

2024年11月22日金曜日

満身の力を込めた

満身の力を込めるなんていうことはめったにないが、歯を削られているときは知らず知らずのうちに満身の力を込めていて、削るのが終わってもまだ満身の力を込めていたら、「楽にしてください」という天使の声が聞こえてきて、やっと力を抜けたのであった。

2024年11月21日木曜日

カルシウムの効用

『脳神経の興奮を抑える役割は血液中のカルシウムが担っていますが、カルシウムの摂取が不足していようが、十分であろうが、血液中のカルシウム濃度は常に一定に保たれるため、カルシウムをたくさん摂取したところで直接的にイライラが解消されるわけではないということになります。しかし、イライラには直接影響しないものの、カルシウム不足が続けば骨や歯に貯蔵されているカルシウムが日々取り出されることになるので、在庫不足が起きます。骨が脆くなり、骨折しやすくなるなど、イライラ解消どころか身体的な問題につながる可能性も。そのリスクマネジメントとして、イライラ解消のためにも、健康な骨や歯を保つためにも、日常的にカルシウムの摂取を心がけ、常にバランスをとっておくことが大切です。』

2024年11月13日水曜日

電車の中

久しぶりに電車に乗って驚いた。マスクをしている人がほとんどいない。日本が平和を取り戻したかのような情景だった。

2024年11月12日火曜日

皮膚繊維腫

『皮膚線維腫は、茶色く少しふっくらした良性の腫瘍です。基本的に害はなく、違和感があっても通常では痛みやかゆみなどの症状は現れません。ただし、患部をつまむと痛みを伴う場合があります。皮膚線維腫は大人になってから腕や足にできるケースが多いです。腫瘍の数は1つだけのケースがほとんどですが、できものが多数現れる方もいます。皮膚線維腫を発症する原因は明らかになっていません。虫刺されや小さな傷、また遺伝が関係すると考えられています。』

2024年11月9日土曜日

風の強い日

風の強い日に外に出ると、花粉症の症状がひどい。春よりもひどい。何でいま、テレビで騒がれないのか不思議だ。

2024年11月3日日曜日

春のスギ花粉だった

寝ているときの花粉症の原因はスギ花粉であったが、秋のスギ花粉ではなく、春のスギ花粉だった。春先、厚い布団をしまうときに洗って干した布団カバーにスギ花粉が付いて、それがそのまま温存されていたようだ。布団カバーを洗ったら、マスクをしなくても寝られるようになった。スギ花粉の効果は、半年たっても衰えないようだ。