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2024年11月14日木曜日

俳人が生まれた年

松尾芭蕉  (1644)
河合曾良  (1649)
加賀千代女 (1703)
与謝蕪村  (1716)
加舎白雄  (1738)
小林一茶  (1763)
村上鬼城  (1865)
正岡子規  (1867)
夏目漱石  (1867)
河東碧梧桐 (1873)
高浜虚子  (1874)
原石鼎   (1886)
竹下しづの女(1887)
杉田久女  (1890)
川端茅舎  (1897)

2024年11月5日火曜日

千萱(ちがや)

毟っても毟ってもまた千萱かな

2024年10月31日木曜日

唇寒し

「物言えば唇寒し秋の風」
      (松尾芭蕉)

2024年10月27日日曜日

「烏帽子岩」

(俳曲)

2024年10月25日金曜日

筆の先を注視

筆ペンで字を書くときは、筆の先を注視するとうまく書けるようだ。ボールペンなどと違って、筆を紙に押し付ける力で線の太さが大きく変わるので、筆の先を注視して太さをコントロールする。

2024年10月19日土曜日

右寄りで書く

字を書くとき、紙は右の方に置いた方がいい。書いている字がよく見えるからだ。書く場所は右脇の延長線上。まっすぐな姿勢で書けるから、字が曲がらない。

2024年10月7日月曜日

江戸時代の三大俳人

(松尾芭蕉)
漢詩調で文芸性が高い。かるみ、わびさびが蕉風俳諧の精神。

(与謝蕪村)
単なる写実ではなく叙情詩の要素があって優雅。俳句に絵を入れる俳画を確立した。

(小林一茶)
庶民らしい親しみのある表現や、擬声語や擬態語を巧みに用いている。

2024年10月1日火曜日

筆ペンで小さな字

筆ペンで小さな字を書くとき「ふではじめ」では難しい。「ぺんてる筆 顔料インキ<極細>」で書いてみたら、ずっと簡単だった。それにしても、こんなに完成度の高い素晴らしいものが500円もしないで買えるのだから日本はすごい。

2024年9月29日日曜日

2024年9月28日土曜日

萩(はぎ)を見た

万葉集には142首に登場し、俳句にも「萩と月」などと現れる萩を見たことがなかった。近くにあるというので自転車で見に行った。背丈は1メートルぐらいで、八方にぼさぼさと枝が出て、枝の先に紫の小さな花が付いていた。なるほどこれが萩か。庭に植えている家はあまりないように思われる。

2024年9月27日金曜日

俳句の誕生

『俳句という文学の定義が誕生したのは明治時代ですが、江戸時代にはすでに俳句のもとである「俳諧(はいかい)」が存在していました。俳諧とは、連歌から派生したもので、一首の短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を二人以上で詠み合い、繋げていくものです。そのため、三大俳人が残した名句は、正確には「俳句」ではなく「発句」という俳諧の最初の一句目(五・七・五)です。明治時代になり、「発句」を「俳句」と呼ぶようになり俳句が誕生しました。』

2024年9月24日火曜日

自己表現

『自己表現とは、自分が考えていることや伝えたいこと、感情を表すこと。 言葉や文章だけなく、身振り手振り、顔の表情でも伝えることができる。自己表現力が乏しいと、相手との意思疎通ができない、集団に馴染めないなど、社会生活を送ることが困難になる恐れがある。

自己表現力は、他人と円滑にコミュニケーションが取れる協調性や社会性を身につけるだけでなく、高い理解力や判断力、思考力を養うための基礎作りにもなる。』

2024年9月21日土曜日

俳句のなぞり書き

筆ペンで俳句のなぞり書きをしている。これまでもボールペンでペン字の練習をしたことはあるがすぐに飽きた。しかし、今回は違う。今までよりずっと楽しい。筆ペンの表現力の高さに驚きがあるし、名句に親しめるのもいい。最近になって、よい姿勢で立てるようになった。もしかしたら、字だって上手に書けるようになるかもしれない。

2024年9月19日木曜日

漢字書体の歴史

  1. 篆書(てんしょ)
  2. 隷書(れいしょ)
  3. 草書(そうしょ)
  4. 行書(ぎょうしょ)
  5. 楷書(かいしょ)

2024年9月8日日曜日

筆ペンお薦め

(初心者)
ぺんてる ふではじめ

(中上級者)
パイロット 瞬筆(中字・顔料)

2024年9月4日水曜日

俳句の季節区分

春: 2~ 4月頃
夏: 5~ 7月頃
秋: 8~10月頃
冬:11~ 1月頃

2024年8月31日土曜日

「岩唐草」

(俳曲)
岩唐草

2024年8月28日水曜日

筆ペンの表現力

筆ペンは面白い。一本の筆ペンで、太い線を書くことも、細い線を書くこともできる。細い線を徐々に太い線にすることもできる。明朝体は縦線が太く、横線は極端に細いが、筆ペンならそれが表現できる。ペン習字で使うボールペンでも多少の強弱は付けられるが、筆ペンの表現力はその比ではではない。まるでアコースティック楽器のようだ。

2024年8月27日火曜日

筆ペンのコツ

  • 筆を立てる
  • 起筆と終筆は45度
  • しっかり止める
  • 縦線を太く、横線を細く書く

2024年8月11日日曜日

人の心を打つ

『詩作に不可欠なのはいくつものアイデアを出すこと、そしてその中から最高のものを選び出すことだ。どちらがより大切かと言うと後者だ』
(ポール・ヴァレリー)