アナリティクス

2012年3月13日火曜日

東京駅のドーム現る

復元中の東京駅の赤い駅舎のドームが姿を現し、
いよいよ中央線ホームから見られるようになった。

とてつもなく立派な建物である。

中央線は1、2番ホームで、
東京駅のいちばん丸の内側に位置する。
ホームが高い位置にあるから、
駅舎のドームを間近に見ることができるのだ。

大正3年にこんな立派な建物ができたのだから、
当時の人はさぞかしびっくりしたことだろう。
設計は、日本人(辰野金吾)である。