2階のトイレの電球が切れた。
電球を買ってきて、取り替えようと
電灯のふたを開けてみると、これは参った、
電球のタイプが普通と異なっていて使えない。
金口が小さいのである。
自作「豆電灯」の出番が再びやってきた。
いちばん明るい直結式の豆電灯をトイレに持ち込む。
置く場所はやはりトイレットペーパーのケースの上が良い。
新しい電球を入手するまで、
今回は2晩、活躍することができた。
家族も文句を言わずに使ってくれた。
懐中電灯の明かりは直線的だから、
部屋全体を照らすには不向きである。
豆電球そのものは、周囲に明かりが広がるから、
懐中電灯よりは良いのだが、
ものの影がはっきり出すぎて、意外に置く場所を選ぶ。
そんな時、小さくて置く場所を選ばない豆電灯は、
案外役に立つのである。
壁にくっつけられたらもっと便利になる。
次の課題である。