膨らんだチャボヒバ

チャボヒバの新芽は、枝の先端部分からしか出ない。日が入らない木の内側の葉が枯れて落ちてしまうと、そこに葉が復活することはない。強剪定すると葉のない枝になってしまう。だから少し剪定をさぼると強剪定できず、木の姿が外側に膨らんでしまい、もとに戻すのが難しい。かなりの工夫を要する。

麻痺

アルコールを飲んだときの本質的な作用は「麻痺」である。

暖かくて気持ちがいい

いつもなら家の中にいても寒いはずの季節なのに、今年は暑いぐらいの気温である。これが地球温暖化というものなのか。それにしても暖かくて過ごしやすい。最高の日和なのだ。

ウバメガシ

材はガラスに傷をつけるほど堅く、備長炭の原料で最高級品。

（名前の由来三説）

1. 芽出しの色が茶褐色で若さを思わせる緑とは違うことを姥芽（うばめ）といったから
2. お歯黒の染料を姥芽から採ったことから
3. 葉の表面の皺を老女の姥女（うばめ）としたから

錠剤を粉末にする

飲みづらいビタミン剤がある。水と一緒に飲んでもノドにひっかかる。そんなときは錠剤を粉末にして飲めばよい。同じ形のふたつのスプーンの間に錠剤を挟んで押しつぶすと、きれいな粉末状になる。

縄張りを守っている

居ついていたキジバトが激突死したら、すぐに別のキジバトのつがいが現れた。これまで居たキジバトは、しっかりと自分の縄張りを守っていたということだ。

ベランダの室外機

ドバトはベランダに置いてあるエアコン室外機の下に巣を作ることがある。室外機の下に小枝が落ちていたら要注意だ。放置すると産卵されてしまう。４階から上の階を好むようだ。

ラーメン鍋

愛用の古いアルミのラーメン鍋でも、玉ねぎぐらいであれば炒められることを知った。これは大発見。

「秋雨」

（俳曲）

「秋雨」

キジバト激突死

昨日、ガラス窓を表も裏もきれい拭いたら、そのガラス窓にキジバトが激突して死んでいた。ガラスの存在に気が付かなかったようだ。ガラスには激突したキジバトの跡がきれいに残っていた。

つやピカスプレー

フローリングにアルコール消毒を垂らしたときにできる白いシミは、リンレイ「フローリングのつやピカスプレー」で落ちるらしい。

ガラス拭き心構え

ガラスは隅から隅までゆっくりと丁寧に拭くべし。ひとつの汚れも残してはならない。

フローリングの塗装の種類

• オイル塗装
• ワックス塗装
• ウレタン塗装
• ＵＶ塗装

ガラスは乾く前に拭け

ガラスをシャンパーで濡らしたら、乾く前にスクイージーで拭かなければならない。乾いた部分は拭いても白い跡が残る。ガラスに直射日光が当たっているときには特に注意が必要だ。すぐに乾く。

ニコンの四角いルーペ

ニコンの拡大鏡読書用ルーペ（１．５倍）が届いた。ニコンの製品だけあってさすがによくできている。とても見やすい。高いだけの価値がある。

耐久性の問題

リビングの椅子の座面が破れたので、アマゾンでフェイクレザーのシートを買って張り替えた。１年ほど前のことだ。ところがそのシートがもう破れてしまった。一見丈夫そうなシートだったが、耐久性に問題があった。買うときに耐久性を知るのは難しい。

中古ｉＰｈｏｎｅ故障直る

最初から調子の悪かった中古のｉＰｈｏｎｅだが、うっかり手元から机の上に落としたら、不具合が直ってしまった。さすがｉＰｈｏｎｅだけあって、故障の修理もアナログなのだ。

池の掃除

苔などのぬめりで汚れた池は、水を抜いて２週間ほど放置すれば、きれいになる。

ツマグロヒョウモン

草むらに、いつも同じ蝶がいる。春先に見かけるようになって、１０月になってもまだいる。いつも１匹だけだから、ずっと同じ蝶が生きているのかと思ったが、そうでもないらしい。ツマグロヒョウモンは多化性で、１年間に何回も世代を繰り返すそうだ。いつも若々しくきれいに見えるのはそのせいだ。ちなみに、昆虫類の１世代は、卵から成虫まで育ち、次代の卵を産むまでである。

シミが蘇る理由

絨毯に液体洗濯洗剤をこぼすと、洗剤がベトベトしているのでその上に汚れが付着蓄積して黒いシミになる。簡単な染み抜きを行うと、付着した汚れが取れるのでシミが取れたように見える。しかし、完全に液体洗濯洗剤が取れたわけではないので、ベトベトに再び汚れが付着蓄積して黒いシミが蘇るというわけだ。