高齢者はよく新聞を読む。世の中のことを知るために読んでいるらしい。新聞を読むのはインプットだが、アウトプットは何だろうと考えた。それは選挙における投票ではなかろうか。新聞で世間を知り、選挙で正しい選択をして、より良い社会を作るのである。
アナリティクス
2022年4月2日土曜日
2022年4月1日金曜日
2022年3月31日木曜日
2022年3月30日水曜日
チガヤが芝生内に侵攻!
ついに芝生の中にチガヤが生えてきてしまった。5センチほどの芽が、あちらこちらで列を作って生えている。引っ張ると立派な地下茎がずるずると抜け出てくる。一大事だ。今のうちならまだ指で抜けるから、気合と根性でむしり取ろう。昨年は全然生えていないように見えていたが、実はほかの草に隠れてしっかりと芽を出していたのだな。
2022年3月29日火曜日
モダンダンスとモダンバレエ
(モダンダンス)
モダンダンスの祖といえばイサドラ・ダンカン。彼女にはクラシックバレエのレッスンが拷問のように感じられ(笑)、トウシューズやバレエの衣装は窮屈であるものと否定。もっと自由で自然な人間的ダンスを探し始め、結果的に裸足になってギリシア風チュニックで踊るようにもなった。同時代、ドイツの方でもモダンダンスの発芽があった。ルドルフ・ラバンは「モダンダンスの父」と言われている。クラシックバレエが持つ規範化された型からの反発。クラシックバレエにとって「エレガンスや美的でないもの」と採用しない動きやポーズを多用した。舞踊芸術の本来のあり方を問い直し始めるところにもモダンダンスが生まれてくる要因があった。
(モダンバレエ)
一方、モダンバレエは基礎をクラシックバレエにおきながらも、モダンダンスの影響を受け、クラシックバレエよりテクニックも音楽も衣装ももっと自由に表現できるようになったもの。例えば、それがミハイル・フォーキンはじめとするバレエ・リュスの作品に見られる。ペトルシュカ、牧神の午後、シェエラザード等々、クラシックバレエではあまり思いつかなかったような斬新でエキゾチックなテーマも起用している。
2022年3月28日月曜日
2022年3月27日日曜日
2022年3月25日金曜日
2022年3月24日木曜日
2022年3月23日水曜日
2022年3月21日月曜日
茹で鶏(パイセイチイ)の作り方
(茹で鶏の作り方)
- 鶏もも肉のドリップを拭き取る
- たっぷりのお湯を沸かし塩と酒を入れる
- 沸騰したら少し水を入れてお湯の温度を下げる
- 鶏もも肉を皮目を下にして鍋に入れる
- 再沸騰したら火を止めて、鍋にフタをする
- そのまま30分ほど放置して余熱で火を通す
(たれの作り方)
- ごま油 大さじ1・1/2
- しょうゆ 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 茹で鶏の煮汁 大さじ1
- 長ねぎ 30g
- しょうが(すりおろし) 10g
ラベル:
食
2022年3月20日日曜日
アナリティクス4設定手順
(タグの取得方法)
アナリティクス>ホーム>管理>データストリーム>ウェブ>下に表示された部分>タグ設定手順>グローバルサイトタグ>タグをコピー
(Bloggerへのタグ設定方法)
Blogger>デザイン>レイアウト>crosscol>ガジェットを追加>タグを貼りつけ>保存
ラベル:
パソコン
2022年3月19日土曜日
2022年3月18日金曜日
2022年3月17日木曜日
2022年3月16日水曜日
脚気
『脚気にかかると、神経の障害によって手足が麻痺し、しびれなどを引き起こす。重度になると、心臓に障害を起こして死亡する。
江戸時代、玄米に代わって白米が徐々に普及するにつれ、脚気が広まり始めた。米の胚芽に多く含まれるビタミンB1は、精米によって取り除かれてしまうからだ。その上、当時は副食も乏しく、そもそもビタミンB1は欠乏しがちだった。白米がいち早く普及した江戸に多かったことから、「江戸わずらい」などとも呼ばれていた。
同じ兵食を食べる軍隊内では脚気によって兵士が次々と亡くなり、国家を揺るがす大問題になった。海軍軍医の高木兼寛は、脚気の原因が食べものにあることをいち早く見抜き、兵食に麦飯を取り入れ、海軍の脚気を激減させた。
一方、陸軍軍医であった森林太郎(森鴎外)は、脚気は「脚気菌」による細菌感染症であるとする説にこだわった。当時の陸軍の兵食は一日に白米六合であり、副食は乏しく、皮肉にも脚気のリスクが極めて高い食生活であった。その結果、日清戦争では4000人以上、日露戦争では2万7000人以上の陸軍兵士が脚気で死亡した一方、海軍兵士の脚気による死亡は日清戦争でゼロ、日露戦争ではわずか三人であった。』
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