2,000円の扇風機を買った。
同じくらいの大きさなのに、
9,000円の扇風機も売られていたが、
風を送るという基本的な機能は
何も変わらない。
100円のソーセージマフィンと、
270円のフィレオフィッシュを思い出した。
どちらもそれなりにおいしい。
基本的な価値はそれほど変わらないのに
値段は3倍も4倍も違う。
いい世の中だと思う。
お金のある人は高いものを買えばいいし、
お金のない人は安いものを買えばいい。
値段は違うが、
享受している基本的価値は同じである。
お金がない人も、お金持ちと同じ
基本価値を享受できる時代なのである。
アナリティクス
2012年4月29日日曜日
2012年4月26日木曜日
2012年4月22日日曜日
2012年4月21日土曜日
高価値・低価格
部屋の雑巾がけをしていると、
手の届かないところがある。
例えばピアノの向こう側に置いてある
JBLのスピーカーの上。
どうやっても手が届かない。
そこで、ボンボンの付いた掃除用具を買った。
柄が伸びるからピアノの向こうにも届く。
使ってみるとスピーカーの上ばかりでなく、
高い場所、鍵盤の上、ミキサーのスイッチの隙間など、
雑巾では掃除しにくい場所が、
このボンボンひとつでカバーできる。
以前ミキサーのボリュームについたほこりを
雑巾でふいたところ、バランスが動いてしまい
片方の音が出なくなって、原因を探すのに
大変な苦労をしたことがあった。
ボンボンならその心配もない。
この便利なボンボンは何と105円である。
この高価値で、この低価格はすごい。
どんなに便利な商品でも、
真似するのが簡単だと、
低価格競争が起こって、
105円になってしまうのであろう。
儲けを出し続けるためには、
たゆまぬ技術革新、改良、
デザイン、サービスの改善など、
永遠に頑張り続けなければならない。
手の届かないところがある。
例えばピアノの向こう側に置いてある
JBLのスピーカーの上。
どうやっても手が届かない。
そこで、ボンボンの付いた掃除用具を買った。
柄が伸びるからピアノの向こうにも届く。
使ってみるとスピーカーの上ばかりでなく、
高い場所、鍵盤の上、ミキサーのスイッチの隙間など、
雑巾では掃除しにくい場所が、
このボンボンひとつでカバーできる。
以前ミキサーのボリュームについたほこりを
雑巾でふいたところ、バランスが動いてしまい
片方の音が出なくなって、原因を探すのに
大変な苦労をしたことがあった。
ボンボンならその心配もない。
この便利なボンボンは何と105円である。
この高価値で、この低価格はすごい。
どんなに便利な商品でも、
真似するのが簡単だと、
低価格競争が起こって、
105円になってしまうのであろう。
儲けを出し続けるためには、
たゆまぬ技術革新、改良、
デザイン、サービスの改善など、
永遠に頑張り続けなければならない。
ラベル:
アウトプット
2012年4月20日金曜日
2012年4月18日水曜日
ちょっと背筋を伸ばす
去年の8月に芽を出し、
寒い冬を乗り越えたパンジーが、
いま満開である。
いろいろな色の花が、
文字通り咲き乱れて、
花の香りが満ち溢れている。
花を付けた茎はまっすぐに立ち、
背伸びをして遠くを見ようとしているようだ。
パンジーを真似て、
ちょっとだけでも背筋を伸ばそう。
寒い冬を乗り越えたパンジーが、
いま満開である。
いろいろな色の花が、
文字通り咲き乱れて、
花の香りが満ち溢れている。
花を付けた茎はまっすぐに立ち、
背伸びをして遠くを見ようとしているようだ。
パンジーを真似て、
ちょっとだけでも背筋を伸ばそう。
ラベル:
植物
2012年4月16日月曜日
ロジカル・シンキング
- 人に何かを伝えるときは、自分の言いたいことをどうまとめようか、どう話そうか、どう書こうか、などと考える前に、必ず課題(テーマ)と相手に期待する反応を確認すること。
- メッセージとは次の3つの要件を満たしている必要がある。①答えるべき課題(テーマ)が明快であること、②課題に対して必要な要素を満たした答えがあること、③相手に期待する反応が明らかであること。
- 上記、裏を返せば、自分がある文書を手にしたとき、あるいは人の話を聞いたとき、課題はこれで、それに対する相手の答えはこれで、自分にこれをして欲しいと言っているのだな、ということが自分の頭に残るかどうか。
- MECE(ミッシー:atually Exclusive and Collectively Exhaustive)とは、ある事柄や概念を、重なりなく、しかも全体として漏れのない部分の集まりで捉えること。
- 4Cとは、顧客・市場(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)、チャネル(Channel)。例えば、会社の状況を説明せよ、というような場合に用いる。
- 4Pとは、製品(Product)、価格(Price)、チャネル(Place)、訴求方法(Promotion)。大切なことはこの4つのPが、ターゲット顧客と一貫性を持っていること。
- データや分析を並べるだけでなく、そのデータや分析をどう読むのか、そこから何を読み取らせたいのか明示しなければならない。この図を見せれば一目瞭然と考えるのは禁物である。
- 誰が見ても同じように理解できる図表を作り、同じように読み取らせるコミュニケーションは、文章を読ませるよりも高度である。
- 論理的なコミュニケーションには、相手との間に設定された「課題(テーマ)」に対する「答え」が用意されていること、さらに「答え」の要素には、結論と根拠、あるいは方法が必要である。
- 判断の結果だけが示され、判断の「基準」が示されない場合が多い。
- 例えば、100万円でやりたい、あるいはやらねばと思う選択肢の数々を挙げ、次に選択基準を設定し、判断内容を説明して、結論を証明する、というのが効果的だ。
- 非効率を避けるために、少なくとも指示を出す側としては、課題(テーマ)がいくつあるのかをぜひ明示したいものだ。「拡販の基本方針と、今期の具体的な拡販プランのふたつを報告してほしい」という具合だ。
- 「答えを出すために検討する」ことと、「答えを相手に伝えること(コミュニケーション)」とは、まったく異なる。
ラベル:
引用
2012年4月15日日曜日
昼食のあと眠くなる理由
お昼を食べると眠くなる。
なぜだろう。
なぜだろう。
以下の説が当たっているような気がする。
空腹時、炭水化物を食べると
血糖値がドンと上がり、
インシュリンが分泌されて血糖値を下げる。
食後、逆に血糖値が下がり過ぎて
脳が必要とするブドウ糖が不足して眠くなる。
炭水化物でお腹をいっぱいにしてはいけないのだ。
ラベル:
食
2012年4月14日土曜日
EPUB 3.0ファイルの構成
[META-INF]
----container.xml
[CONTENTS]
----[Images] → 写真(.jpg、.png)
----[Styles] → スタイルシート(.css)
----[Text] → 文章(.xhtml)
package.opf → 本の構成を記述
toc.ncx → 目次の構成を記述
mimetype
----container.xml
[CONTENTS]
----[Images] → 写真(.jpg、.png)
----[Styles] → スタイルシート(.css)
----[Text] → 文章(.xhtml)
package.opf → 本の構成を記述
toc.ncx → 目次の構成を記述
mimetype
ラベル:
EPUB
一生懸命仕事をしている
日本のマクドナルドのお客さんは、
年間16億人である。
1)リサーチで経営戦略を立てるな。
自分が信じるものを作れ。
人を感動させる情熱が大切だ。
2)基本に立ち返れ。
基本のない投資は意味がない。
3)「らしさ」(独自性)が大切だ。
とっぴなものと、コモディティの中間の
「らしさ」のあるものが売れる。
4)強さを伸ばす。
強さの発見は意外に難しい。
5)できない理由はチャンスである。
人にもできないことだからである。
6)ビジネスはスピード。
決定する前に実行せよ。
7)職位ではない、職種である。
社長は職位ではなく、社長という職種である。
8)売るという執念が知恵を生む。
9)改革は、問題が大きくなる前に行うべきだ。
10)人は論理では動かない。
11)マーケティングは、ベストインナーセールスである。
社内の人が目を輝かさない企画は成功しない。
12)顧客を想像し、維持するのがビジネスである。
13)経営課題は常に矛盾する。
戦略的な優先順位付け、シーケンスが大切である。
14)顧客の価値認識を上げることで利益を出す。
15)ブランドには国籍がある。
国籍を変えてはいけない。
16)成功したと思ったら、下降する。
17)うまくいかなかったら成功するまでやる。
18)不可能に思えることを、可能にすることが面白い。
19)「あそこに行く」と言ってのけるのがリーダーである。
(原田泳幸氏の講演より)
年間16億人である。
1)リサーチで経営戦略を立てるな。
自分が信じるものを作れ。
人を感動させる情熱が大切だ。
2)基本に立ち返れ。
基本のない投資は意味がない。
3)「らしさ」(独自性)が大切だ。
とっぴなものと、コモディティの中間の
「らしさ」のあるものが売れる。
4)強さを伸ばす。
強さの発見は意外に難しい。
5)できない理由はチャンスである。
人にもできないことだからである。
6)ビジネスはスピード。
決定する前に実行せよ。
7)職位ではない、職種である。
社長は職位ではなく、社長という職種である。
8)売るという執念が知恵を生む。
9)改革は、問題が大きくなる前に行うべきだ。
10)人は論理では動かない。
11)マーケティングは、ベストインナーセールスである。
社内の人が目を輝かさない企画は成功しない。
12)顧客を想像し、維持するのがビジネスである。
13)経営課題は常に矛盾する。
戦略的な優先順位付け、シーケンスが大切である。
14)顧客の価値認識を上げることで利益を出す。
15)ブランドには国籍がある。
国籍を変えてはいけない。
16)成功したと思ったら、下降する。
17)うまくいかなかったら成功するまでやる。
18)不可能に思えることを、可能にすることが面白い。
19)「あそこに行く」と言ってのけるのがリーダーである。
(原田泳幸氏の講演より)
ラベル:
引用
登録:
投稿 (Atom)