アナリティクス

2012年1月11日水曜日

オーディオケーブルの品質

電池ボックスに豆電球を直結すると、
まぶしいぐらいに点灯する。
しかし、豆電球をソケットに付けると、
明らかに輝度が落ちる。

豆電球の抵抗値は、1Ωであった。
豆電球をソケットに付け、ソケットのリード線で
抵抗値を測ると、何と3Ωであった。
ソケットとリード線の抵抗値が2Ωもある。

オーディオマニアが、ケーブルを替えたら
音が良くなった、という話をしているが、
なるほど十分にあり得ると、
いまさらながら納得するのであった。

2012年1月9日月曜日

裏庭のカエル


ずっと昔から庭にあった。
いまは盆栽の鉢で雑草に囲まれている。
カエルは金運を呼ぶらしいから大切にしてあげよう。

サーブを安定させる方法

テニスのサーブを安定させるのに大切なのは、
「トスしたボールがラケットに当たるまで目を離さない」
で、身体の軸を固定することである。

ボールを見続けると、
自分の足元の点と、ボールの点を結ぶ線に、
身体の軸を固定できるのである。

最後までボールを見ているような気がしていても、
実は打つ直前で目を離してしまうことが多い。
身体を反らして軸をキープするには筋力が必要だからだ。
目を離すと、身体が前傾して軸がぶれるので、
そのまま打てばネットするし、無意識に調整すると、
軸がぶれているのでどこに飛んでいくか分からない。

大切なのは、
「ボールを最後まで見ることによって、
身体の軸をキープすることである」

2012年1月8日日曜日

人生は豆電球



何で豆電球が気になるのだろう。

デザインがかわいい。
ほのかな明かりが暖かい。
シンプルな構成が美しい。

それだけが理由ではない。
豆電球がLEDに取って代わられ、
斜陽・滅亡の運命にあるからだ。

昭和の時代、理科の実験でだれもが手にした豆電球は、
もうすぐ世の中から消え去る。
この運命を自分の人生に重ね合わせるから、
豆電球がいとおしい存在となるのであろう。

2012年1月7日土曜日

豆電球で常夜灯

単三のエネループ2本とLEDで作ったランプを2台、
寝室の常夜灯として使っている。
電池は20日間ぐらい持つが、暗いし冷たい。

そこで単三のエネループ2本と豆電球で、
常夜灯を作ってみることにした。

単三のエネループ2本と豆電球だけだと、
寝室の常夜灯としては明るすぎるし、電池が持たない。

抵抗を挿入することで、暗くして、
かつ電池が長持ちするようにしてみた。

以下の計算により、電池は13時間持つはずだ。
実験してみる。


1)エネループ(1本)
単三
1.2V
1.8Ah

2)豆電球
2.5V
1Ω(通電していない状態でテスターで測定)

3)抵抗器


4)全体の抵抗値
1Ω+8Ω=9Ω

5)エネループ2本
2.4V
3.6Ah

6)オームの法則
E(V)=R(Ω)×I(A)

7)電流を求める
2.4V=9Ω×IA
I=0.27A

8)電池の持ち時間を求める
3.6Ah÷0.27A=13時間



→ 実験してみた。

10時間連続点灯した。誤差マイナス3時間。

2012年1月6日金曜日

女将さんの雑巾がけ

左右の手にそれぞれ別の雑巾を持ち、
膝をついて雑巾がけをする。

左右90センチメートルの範囲を
ワイパーがけする。

後ろに直線的に移動していく。

http://mamaroomsugiue.blog-sim.com/Entry/301/

マイキット150改造

「マイキット150」の電源部(単三電池2本×2)には、
コンデンサーのような形をしたヒューズが
取り付けられている。

これが悪さをするのか、
豆電球が点灯しない。

そこでヒューズを取り外す改造をしてみた。
豆電球が点灯するようになった。

電池の容量

電池の容量の単位は、Ah(nHR)。
10Ah(5HR)は、5時間率で10アンペアアワーと読む。

10Ah(5HR)の電池からは、5時間で合計10Aを取り出せる。
1時間に2Aずつ消費すれば5時間使える。

単三のエネループの容量は、約1800mAh=1.8Ahである。
5時間で合計1.8Aを取り出せる。
1時間に0.36Aずつ消費すれば5時間使える。

2012年1月5日木曜日

電力

電力=電圧 × 電流

1(W) = 1(V) × 1(A)

1)x(W) = 3(V) × 0.3(A)
x = 0.9(W)

オームの法則

E(V) = R(Ω) × I(A) : 電圧を大きくすると、電流も大きくなる
I(A) = E(V) / R(Ω) : 抵抗を大きくすると、電流は小さくなる
R(Ω) = E(V) / I(A) : 

1)3V = xΩ × 0.3A
x = 10Ω

2)3V = (yΩ + 10Ω) × 0.1A
y = 20Ω

3)2.5V = xΩ × 0.3A
x = 8.3Ω

2012年1月3日火曜日

雑巾がけ禁止

雑巾がけを禁止する小学校があるそうだ。
怪我をする危険があるからだという。
ワイパーがけなら、いいらしい。

http://oyakostyle.com/2009/06/post-157.html

2012年1月1日日曜日

日本の文化・伝統

日本の文化や伝統を大切にしようという思いが、
今の日本には欠けている。
そもそも、家や学校の教育にそのような概念自体が存在しない。

道徳や習慣など目に見えないことを除き、
目に見えるものとして
我が家にある日本の文化や伝統は何だろう。

・木造の家
・けやきの盆栽
・金魚
・ふとん
・おんなものの着物
・民謡のレコード
・日本酒
・茶碗に箸
・土鍋
・炊飯器

家の中を見回してみれば、
ほとんど欧米から入ってきたものばかりである。

日本の文化や伝統を始めたいと思うが、
何かとお金のかかることが多い。
何かできっかけをつかみたい。

2011年12月29日木曜日

グラウアーズ(その3)

今年の夏に開店したジャズ喫茶「グラウアーズ」だが、
開店から約5ヶ月経過して、音が格段に良くなった。

何で音が良くなったのか、
マスターの古庄さんに聞いてみた。

まず、機器の調整は何もしていない、とのことであった。
開店前にリストアしたスピーカー「JBL 4333A」を
毎日大きな音で鳴らし続けることで、次第に低音が出るようになり、
低音が出るようになると音全体のバランス変わり、
今のようにいい音になってきたのだそうだ。
素晴らしい臨場感である。
しかも大音量。
ジャズ。
気持ちがいい。

2011年12月27日火曜日

りんごタルト

クリスマスの日に、高2の娘がりんごタルトを作った。
サクサクとした歯ごたえの台に、中の白いクリームと、
表面の甘酸っぱいりんごの味が絶妙なバランスで、
とってもおいしかったのである。





風邪をひく理由

過去の歴史を紐解いてみると、
どうも飲み会やカラオケのあとで、
風邪をひくことが多いようである。
しかし、飲み会やカラオケの参加者に、
風邪気味の人がいるとは限らない。

原因はもう少し複雑である。

飲み会やカラオケで大きな声を出すと、
喉の粘膜が荒れる。
粘膜の荒れた喉は、
風邪のウィルスを容易に受け入れる。
これが、飲み会やカラオケの後で
風邪をうつされやすい原因である。

原因が分かれば対策は簡単だ。

飲み会やカラオケで大きな声を出した後は、
マスクをして、荒れた喉の粘膜が、
風邪のウィルスに侵されないように
保護してあげれば良いのである。

4台目のPRS-350

78歳の父が、ついにPRS-350を買う気になった。

1)母が熱心にPRS-350で「徳川家康」を読んでいる
2)父にもPRS-350を薦めるが、小説は読まない、とのこと
3)父は新聞なら隅々まで読むから、新書の「国家の品格」を薦めると、
新聞と同じようじゃつまらないから、小説がいいと言う
4)じゃあ「徳川家康」を読んだら?と言うと、長すぎる、と言う
5)じゃあ、夏目漱石の「坊ちゃん」でも読んでみる?と聞くと、読むと言う
6)私のPRS-350に青空文庫の「坊ちゃん」を入れて、父に貸し出す
7)父は病院の待合室でPRS-350を読んだ
8)父は昼寝の後、自室の机の上でPRS-350を読んだ
9)私は自分で使うために、父からPRS-350を返してもらった
10)父にPRS-350どうだった?と聞くと、自分のじゃないと落ち着いて読めないと言う
11)じゃあPRS-350買う?と聞くと、いくらだ?と言う
12)1万円と答える
13)じゃあ買うか、とついに購入を決めたのである

豆電球の継続点灯時間

1)
電源: 単3エネループ×2本直列
光源: 2.5V豆電球×1個
輝度: かなり明るい
時間: 6時間強

2011年12月26日月曜日

豆電球2個で電池長持ち

豆電球を直列に2個つなげると、
豆電球1個のときよりも、
電池が長持ちするそうだ。
新型開発に役立てたい知識である。

http://www.hello-school.net/primrika003001.html

2011年12月25日日曜日

プライド

秋葉原のラジオセンターで、
豆電球10個(1.5Vを5個、2.5Vを5個)と、
ソケットを5個購入した。

ついでにコンセントの差込部分を買おうと思って、
「コンセントの差込部分ありますか?」と
店主に聞いてみたところ、突然機嫌が悪くなって、
「そんなものはどこのスーパーにでも売ってるよ」
と怒られた。

その人が何に誇りを持って生きているかを知ることは、
なかなか難しいのである。

2011年12月24日土曜日

牡蠣と日本酒

生食用の牡蠣を買ってきた。
そのまま食べるには抵抗がある。
かといって、何かの料理に混ぜてしまうにはもったいない。

そこでテーブルにカセットコンロと小さな土鍋を用意して、
沸騰したお湯の中に、牡蠣をひとつだけ入れ、
全体が温まったらポン酢とネギですぐに食べる、
ということをやってみた。

これがうまい。
ほんのりと潮の香りを保ちつつ、
口の中でとろけるようだ。
ビールよりも日本酒が合う。
日本に生まれてよかった。