介護度が重くなった、医療的ケアが増えた、認知症が進行し集団生活が難しくなった、看取りが必要になった、というような理由で、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)にいられなくなったら、次はどこに行けばいいのか。
① 介護付き有料老人ホーム
24時間介護体制がある施設。サ高住よりも介護度が高い方に対応しやすいです。
② 特別養護老人ホーム(特養)
正式名称は特別養護老人ホーム。原則「要介護3以上」が対象。費用が比較的安く、終身利用が可能なことが多いです。
③ 介護老人保健施設(老健)
正式名称は介護老人保健施設。リハビリを行い、在宅復帰を目指す施設。基本は3〜6か月程度の中間施設です。
④ 医療機関(療養病床など)
医療処置(点滴・吸引・経管栄養など)が常時必要な場合は、病院の療養病床や慢性期病院へ移ることがあります。
⑤ グループホーム
認知症が主な理由の場合、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)へ移るケースもあります。