アナリティクス

2019年11月2日土曜日

塩害で植物が枯れる理由

野菜を塩もみすると、
浸透圧の変化により
野菜から水分がたくさん出る。

生きている植物も同じで、
葉に塩が付くと
その部分から水分が出て蒸発し、
最後には枯れてしまう。

根も同様で、
土壌の塩分濃度が上昇すると、
浸透圧が変化して、
植物は根から水分を吸い上げることが
できなくなり枯れる。