アナリティクス

2019年10月30日水曜日

焼きそばがこびりつかない方法

食材がフライパンにこびりつくのは、
80度になったときに吸着水があると
タンパク質と金属が結合するため。

焼きそばに注し水をするとき、
水の代わりに沸騰したお湯を使ってみた。
鉄のプライパンを使っていても
焼きそばはまったくこびりつかなかった。
フライパンの温度が100度以上に保たれ
吸着する80度にならないからだ。
水を注すと焼きそばがフライパンに
こびりついて大変なことになるのだから、
この原理は証明された。

ソースを加えるときにも注意が必要だ。
フライパンの温度が下がらないように
少しずつ加えた方が良い。