オオキンケイギク

５月～７月頃にかけて鮮やかな黄色の花をつけるオオキンケイギク（大金鶏菊）は、日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されているそうだ。あまりの強靱さに在来種を駆逐する可能性があるらしい。

「透百合」

（俳曲）

「透百合」

チガヤのランチェスター作戦

チガヤの背丈は１メートル以上になるが、ほかの雑草に紛れてチガヤ全体の背丈があまり高くならない場合がある。背の低いチガヤは他の雑草に紛れながら数を増やし、そのうちに背丈が高くなって、立派なチガヤの草むらを完成させるのだ。

結婚のきっかけ

昨年結婚した人の出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が２２％で首位になったそうだ。世の中の変化は早い。とても付いていけない。

頭上にも注意

高齢者のいる場所では転ばないように足元にものを置かないことが大切だが、頭上にも注意する必要がある。たとえば通路に洗濯物が干してあると、それを避けようとしてよろめくことがあるからだ。

フッ素コート

車にフッ素コートをするときには、あらかじめ車をきれいに洗っておく必要がある。汚れの上からコーティングすると、汚れが保護され取れなくなる。フッ素コートを剥がすのは容易ではない。

若殿

ゴールデンウィークに挿し芽をした菊の苗を、植木鉢に植え替えた。大きな鉢にシャキッと立っている小さな姿が勇ましい。若殿のようだ。

歩道橋にガム

歩道橋に嚙んだガムを吐き捨てる人がいる。几帳面に毎日吐き捨てるから、歩道橋の階段は踏まれてつぶれて黒くなったガムでいっぱいである。道路や歩道橋はきれいな方がいいと思うのだが、吐き捨てる人はそう思ってはいないようだ。汚したいと思っているのだろう。どうしてそう思うのか考えてみようと思う。

新茶

新茶はおいしいなあ。いつもはコーヒーでも、この時期、新茶は飲んだ方がいいな。

根元をギュッと押す

ポットの苗を土に植え替えるとき、最後に根元あたりをギュッと下に押し付けてやるとよい。植えた苗の根の先端が植え付ける土に密着して水を吸いやすくなる。

ハクビシンの糞

果物が好物なハクビシンの糞には種が多い。種だらけである。いつも同じ場所にする性癖もある。

中古ｉＰｈｏｎｅ不調

中古で買ったｉＰｈｏｎｅＳＥ２の調子が悪い。しばらくの時間使わなかったｉＰｈｏｎｅのロックを解除すると、ホーム画面のアイコンが勝手にブルブルし始める。ホームボタンを押すとブルブルは止まるものの、コントロール画面を開けないなどの不具合も生じる。サイドボタンでいったんロックして、再度起動すると正常な状態になる。だましだましなら使えないことはない。

ペンキ塗りのハケ

「使いかけのハケ類は、水性塗料も油性塗料も水につけておけば固まらない。容器を汚さないためにはポリ袋などを敷き込むとよい。」

食品の腐敗とは

「食品が腐敗するとは、食品のたんぱく質など窒素を含んだ有機物が微生物によって分解されることを指します。この腐敗を引き起こす微生物は「腐敗細菌」「腐敗微生物」などと呼ばれます。腐敗した状態になると、硫化水素やアンモニアなどが発生して不快臭となります。

家庭で処理される食品にも微生物が付着していますが、それが大量に発生していた場合は食中毒の原因になることがあります。微生物である細菌やカビにはそれぞれ好む温度があり、繁殖には酸素と水分が不可欠です。つまりこれらの条件を断ち切れば食品が傷まない期間が長くなるということになります。」

ｉＰｈｏｎｅ強制再起動

1. 音量を上げるボタンを押してから素早く放します
2. 音量を下げるボタンを押してから素早く放します
3. サイドボタンを押さえたままにします
4. Ａｐｐｌｅロゴが表示されたら、サイドボタンを放します

プラスチックの削り方

白いプラスチックケースの汚れを削り取ろうと思って、グラインダーに８０番のサンドペーパーを付けて削ったら、摩擦熱であっという間に焦げて黒くなった。焦げた部分を削り取ろうと思って、今度は電動ドライバーにワイヤーブラシを付けて擦ったらうまくいった。こちらは焦げなかった。

震動ドリルドライバー

震動ドリルドライバーはコンクリートへの穴あけができるが、ただのドリルドライバーではコンクリートへの穴あけができない。

インパクトドライバーは回転方向に打撃を加えるが、震動ドリルドライバーは縦方向に打撃を加える。

iPhone SE2サポート期限

『iPhone SE2は、2022年3月にApple Storeでの販売が終了になりました。 販売終了から5年後の2027年3月までは、Appleのサポートが受けられます。』

寅さん

ときには寅さんになりたいと思うこともある。

お迎えが来ました

「お迎えに来ました」を「お迎えが来ました」と言い間違えてはいけない。