アナリティクス
2022年4月9日土曜日
2022年4月8日金曜日
地下茎は最初横に広がる
チガヤは大きくなると1メートルぐらいの高さになる。それがチガヤのイメージとなっている。ところが、種から芽が出て、地下茎が未発達なうちのチガヤは、10cm程度の草にすぎない。だから、見過ごしてしまうのだ。背の低いチガヤは、背が低いうちに一生懸命になって地下茎を張り巡らしていく。気が付いたときには、地中に地下茎が縦横無尽に広がっているのだ。しかし、この時点の地下茎は横に広がるばかりで、深く広がりはしないので地中のせいぜい5cm程度のところにある。ほじくれば何とか地下茎を抜き取ることができる範囲である。
2022年4月7日木曜日
2022年4月4日月曜日
2022年4月2日土曜日
2022年4月1日金曜日
2022年3月31日木曜日
2022年3月30日水曜日
チガヤが芝生内に侵攻!
ついに芝生の中にチガヤが生えてきてしまった。5センチほどの芽が、あちらこちらで列を作って生えている。引っ張ると立派な地下茎がずるずると抜け出てくる。一大事だ。今のうちならまだ指で抜けるから、気合と根性でむしり取ろう。昨年は全然生えていないように見えていたが、実はほかの草に隠れてしっかりと芽を出していたのだな。
2022年3月29日火曜日
モダンダンスとモダンバレエ
(モダンダンス)
モダンダンスの祖といえばイサドラ・ダンカン。彼女にはクラシックバレエのレッスンが拷問のように感じられ(笑)、トウシューズやバレエの衣装は窮屈であるものと否定。もっと自由で自然な人間的ダンスを探し始め、結果的に裸足になってギリシア風チュニックで踊るようにもなった。同時代、ドイツの方でもモダンダンスの発芽があった。ルドルフ・ラバンは「モダンダンスの父」と言われている。クラシックバレエが持つ規範化された型からの反発。クラシックバレエにとって「エレガンスや美的でないもの」と採用しない動きやポーズを多用した。舞踊芸術の本来のあり方を問い直し始めるところにもモダンダンスが生まれてくる要因があった。
(モダンバレエ)
一方、モダンバレエは基礎をクラシックバレエにおきながらも、モダンダンスの影響を受け、クラシックバレエよりテクニックも音楽も衣装ももっと自由に表現できるようになったもの。例えば、それがミハイル・フォーキンはじめとするバレエ・リュスの作品に見られる。ペトルシュカ、牧神の午後、シェエラザード等々、クラシックバレエではあまり思いつかなかったような斬新でエキゾチックなテーマも起用している。
2022年3月28日月曜日
2022年3月27日日曜日
2022年3月25日金曜日
2022年3月24日木曜日
2022年3月23日水曜日
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