NaClO+2HCL → NaCl+H2O+Cl2
次亜塩素酸ナトリウム+塩酸
→ 塩化ナトリウム+水+塩素ガス(猛毒)
アナリティクス
2019年3月5日火曜日
2019年2月23日土曜日
2019年2月20日水曜日
イオンになる割合(電離度)
酸の強弱は、1分子中の水素原子の数に関係なく、
電離度の大小で決まる。
電離度とは、水に溶かした電解質の量に対する
電離(イオンになること)した量の割合をいう。
つまり、電離度の大きい酸、アルカリを、
それぞれ強酸、強アルカリといい、
また電離度の小さい酸、アルカリを、
それぞれ弱酸、弱アルカリという。
100個のHCl分子を水に溶かしたとき、
91個が電離したとすると
その濃度におけるHClの電離度は0.91となる。
この電離度の大きいものを強電解質といい、
電離度の小さいものを弱電解質という。
強電解質とは水中ではすべてイオン解離してしまう
ような物質をいい、
弱電解質は水中で全部がイオンに別れるのではなく、
大部分は分子の形で水に溶けている。
水は共有結合の化合物であるため、
イオン結合の化合物と異なり、
イオンにはならない。
電離度の大小で決まる。
電離度とは、水に溶かした電解質の量に対する
電離(イオンになること)した量の割合をいう。
つまり、電離度の大きい酸、アルカリを、
それぞれ強酸、強アルカリといい、
また電離度の小さい酸、アルカリを、
それぞれ弱酸、弱アルカリという。
100個のHCl分子を水に溶かしたとき、
91個が電離したとすると
その濃度におけるHClの電離度は0.91となる。
この電離度の大きいものを強電解質といい、
電離度の小さいものを弱電解質という。
強電解質とは水中ではすべてイオン解離してしまう
ような物質をいい、
弱電解質は水中で全部がイオンに別れるのではなく、
大部分は分子の形で水に溶けている。
水は共有結合の化合物であるため、
イオン結合の化合物と異なり、
イオンにはならない。
ラベル:
掃除
2019年2月19日火曜日
2019年2月17日日曜日
酸と塩基(アルカリ)
酸は水に溶けて水素イオンH(+)を出す。
(例)
HCL→H(+)+Cl(-)
塩基(アルカリ)は水に溶けて
水酸化物イオンOH(-)を出す。
(例)
NaOH→Na(+)+OH(-)
(例)
HCL→H(+)+Cl(-)
塩基(アルカリ)は水に溶けて
水酸化物イオンOH(-)を出す。
(例)
NaOH→Na(+)+OH(-)
ラベル:
掃除
塩(エン)とは
塩(エン、Salt)とは、
酸由来の陰イオンと塩基由来の陽イオンとが
イオン結合した化合物のこと。
酸と塩基が出会うと、酸の「H+」と
塩基の 「OH-」 が結合してH2O ができる。
この反応が起こったとき、
酸の陰イオンと塩基の陽イオンが残るが、
これが結合したものが塩である。
(塩酸と水酸化ナトリウムの例)
HCl+NaOH→NaCl+H2O
(炭酸と水酸化ナトリウムの例)
H2CO3+2NaOH→Na2CO3(炭酸ナトリウム)+2H2O
H2CO3+NaOH→NaHCO3(炭酸水素ナトリウム)+2H2O
このように酸の陰イオンと塩基の陽イオンが
結合したものを塩(エン)という。
酸由来の陰イオンと塩基由来の陽イオンとが
イオン結合した化合物のこと。
酸と塩基が出会うと、酸の「H+」と
塩基の 「OH-」 が結合してH2O ができる。
この反応が起こったとき、
酸の陰イオンと塩基の陽イオンが残るが、
これが結合したものが塩である。
(塩酸と水酸化ナトリウムの例)
HCl+NaOH→NaCl+H2O
(炭酸と水酸化ナトリウムの例)
H2CO3+2NaOH→Na2CO3(炭酸ナトリウム)+2H2O
H2CO3+NaOH→NaHCO3(炭酸水素ナトリウム)+2H2O
このように酸の陰イオンと塩基の陽イオンが
結合したものを塩(エン)という。
ラベル:
掃除
2019年2月16日土曜日
2019年2月10日日曜日
2019年2月9日土曜日
インフルエンザと風邪の感染経路
(インフルエンザウィルス)
・飛沫感染
・接触感染
・空気感染
(風邪ウィルス)
・接触感染
したがって、風邪の予防には、
うがいより手洗いの方が効果が高いらしい。
顔に触らないことも予防につながりそうだ。
ちなみに、インフルエンザのウィルスは
ノドの粘膜よりも鼻の粘膜から
高頻度に検出されるそうだ。
付着してから約20分で細胞の中に取り込まれる。
うがいによる予防は限界がありそうだ。
・飛沫感染
・接触感染
・空気感染
(風邪ウィルス)
・接触感染
したがって、風邪の予防には、
うがいより手洗いの方が効果が高いらしい。
顔に触らないことも予防につながりそうだ。
ちなみに、インフルエンザのウィルスは
ノドの粘膜よりも鼻の粘膜から
高頻度に検出されるそうだ。
付着してから約20分で細胞の中に取り込まれる。
うがいによる予防は限界がありそうだ。
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引用
ノドを大切にしよう
体調を維持するのに大切なのは、
ノドを守ることである。
ウィルスや菌は多くの場合、
ノドから侵入してくる。
ノドを守ってやれば、
高い確率で体調を維持できるのだ。
ノドを大切にしよう。
ノドを守ることである。
ウィルスや菌は多くの場合、
ノドから侵入してくる。
ノドを守ってやれば、
高い確率で体調を維持できるのだ。
ノドを大切にしよう。
2019年1月26日土曜日
2019年1月13日日曜日
2018年12月30日日曜日
風邪に抗生物質は効かない
ウィルスと細菌は違う。
細菌は自分の力で増殖することができるが、
ウィルスは人や動物の細胞の中に入らなければ
増えることができない。
水にぬれたスポンジの中で細菌は増えるが、
ウィルスはしばらくすると消えてしまう。
細菌はウィルスよりも数10倍〜100倍くらい大きい。
抗生物質は細菌には効くが、ウィルスには効かない。
風邪の原因はウィルスなので、
風邪に抗生物質は効かない。
インフルエンザもウィルスなので、
抗生物質は効かない。
タミフルはインフルエンザには効くが、
風邪には効かない。
タミフルは抗生物質ではない。
風邪の原因となるウィルスに効く薬はないので、
自分の免疫力によって治すしかない。
風邪のウィルスが気管支の粘膜を痛めると、
口の中の常在菌(肺炎球菌など)が
肺の中に侵入しやすくなる。
肺の中で細菌が増殖すると肺炎になる。
肺炎の原因は細菌なので抗生物質が効く。
細菌は自分の力で増殖することができるが、
ウィルスは人や動物の細胞の中に入らなければ
増えることができない。
水にぬれたスポンジの中で細菌は増えるが、
ウィルスはしばらくすると消えてしまう。
細菌はウィルスよりも数10倍〜100倍くらい大きい。
抗生物質は細菌には効くが、ウィルスには効かない。
風邪の原因はウィルスなので、
風邪に抗生物質は効かない。
インフルエンザもウィルスなので、
抗生物質は効かない。
タミフルはインフルエンザには効くが、
風邪には効かない。
タミフルは抗生物質ではない。
風邪の原因となるウィルスに効く薬はないので、
自分の免疫力によって治すしかない。
風邪のウィルスが気管支の粘膜を痛めると、
口の中の常在菌(肺炎球菌など)が
肺の中に侵入しやすくなる。
肺の中で細菌が増殖すると肺炎になる。
肺炎の原因は細菌なので抗生物質が効く。
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