アナリティクス

2012年2月6日月曜日

ちょっと速いテンポ

iPadで音楽を聴きながら歩いていたら、
歩くテンポが曲のテンポと同期した。
気持ちよく歩いていたんだけれど、
歩道橋を上がるところでキツくなった。
でも同じテンポで頑張ってしまった。
頑張らされてしまったというべきか。

2012年2月5日日曜日

出会い

アマゾンで本を買うようになって、書店に行かなくなった。
電子書籍を読むようになって、書店に行かなくなった。

最近、新分野との出会いが減ったのは、
書店に行かなくなったせいかもしれない。

アマゾンでは欲しいものを探して買う。
電子書籍の購入も似たようなものだ。

書店には「オヤッ、これは面白そうだ」という出会いがある。
書店に通う習慣を、復活させることにしよう。

豆電球アーティスト

年末から正月にかけて、
究極のシンプル豆電灯作りに熱中した。
一時は、本気で「豆電球アーティスト」になろうと思ったぐらいだ。

しかし、豆電球はあまりに人気がなかった。
話をしてもだれも興味を示さないばかりか、
みんな別の話題に話をそらすのである。

みんな、まだ気がついていない。
豆電球の良さに気づいていない。
日本人が日本の伝統の良さに気付かなかったように。

マイルス

自分で音楽を作って録音しているとき、
何か物足りないなあ、と感じることがある。

そんなとき、
マイルスが来て「プー」とひと吹きしてくれればなあ、
なんて思ってしまうのである。
それだけでサウンドがビシッとしまるに違いないからだ。

マイルスはあまり練習はしなかったらしい。
テクニックで聴かせるのではなく、
「俺はマイルスだ」とすごんで聴かせてるようなところがある。

ピアノだってチャラチャラ弾くんじゃダメだ。
おれはピアノのマイルスだ、ぐらいの気持ちで弾くのだ。

2012年2月3日金曜日

PRS-350でマンガ

ReaderStoreで角川書店が電子書籍の配信を始めた。
マンガ「テルマエ・ロマエⅠ」がランキング1位になっていたので、
さっそく購入してみた。
マンガを購入したのは初めてだ。

PRS-350は文庫サイズである。
文庫サイズに、コミックマンガサイズを詰め込むことになる。
ゆえにかなり小さくなる。
絵も文字も小さい。
若者なら問題ないかもしれないが、私には小さすぎる。
何とか読めないことはない、というくらいの感じである。

文字中心の電子書籍は、字を大きくすると、
あふれた文字がリフローして次のページに送られるが、
マンガではそれが不可能だからやむを得ない。
しかし、マンガの中味がなかなか面白いので、
1冊すぐに読み終わるのと同時に、2冊目も買ってしまった。
一冊450円、合計900円である。

電子コミックにはお金を出す人が多いというが、
その気持ちがちょっと分かったような気がする。

2012年2月1日水曜日

無線LAN接続

すべてのプログラム>BUFFALO>エアステーションユーティリティ>
クライアントマネージャV>接続先の作成>AOSS

2012年1月29日日曜日

1,000年前の日本の音楽

日本の文化や伝統の素晴らしさを実感したいと思って、
何を対象にしたらよいのかあれこれ迷ったが、
やはり最初は音楽にしようと決めた。

これまで日本の伝統音楽を聴こうと思って聴いたことはない。
ジャズのレコードやCDの素晴らしさはジャズ喫茶の音で知ったが、
日本の伝統音楽喫茶というのはないから、
NHKのラジオで聴くか、CDを買って知るしかない。

さっそく『日本音楽入門』というCDを買ってみた。
日本の伝統音楽が8ジャンルに分類されている。

1) 雅楽
2) 仏教音楽
3) 能楽
4) 琵琶楽
5) 三味線音楽
6) 筝曲・地歌
7) 尺八
8) 民謡

1曲目は1)雅楽の管弦「越殿楽(えてんらく)」である。

管楽器3種: 篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)・笙(しょう)
弦楽器2種: 筝(そう。琴のこと)・琵琶
打楽器3種: 鞨鼓(かっこ)・太鼓・鉦鼓(しょうこ)

きっとだれもが聴いたことのある曲だが、
あらためて聴いてみると、これはすごい。
とても五線譜で表現できるものではない。
テンポ・リズム・音程・音色・強弱・和声と、
すべてが非常に複雑で面白い。

平安時代に生まれた音楽である。
およそ1,000年前の音楽である。
(ちなみにバッハが生まれたのは1685年)

いきなり、日本の伝統音楽の素晴らしさを発見することができた。
将来、日本の伝統音楽喫茶を経営することになるかもしれない。

2012年1月27日金曜日

縦書き表示

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<title>繝ヲ繝シ縲√→縺」縺ヲ繧ゅ?√ヵ繧。繝ウ繧ュ繝シ</title>


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}
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</html>

日本の伝統音楽

日本音楽の巨匠シリーズ全25巻CD

http://www.culta.com/japan/new/nk-japan.html

1日に6個の単語を覚える

娘のために作った英単語を暗記するための
PRS-350用コンテンツだが、自分でも使っている。

1ページに6個の単語が表示されるようになっているが、
この6個だけを、毎日覚えるのである。

高校生用の英単語だから、
覚えるというよりは思い出すという風で、
1日で6個は簡単なのである。

・1日で6個
・1か月で186個
・1年で2,232個
・3年で6,696個
・5年で11,160個
・10年で22,320個

これはなかなか馬鹿にできない数だ。
財形貯蓄に似て、知らないうちに結構たまる。

2012年1月26日木曜日

金魚鉢凍る

裏庭の金魚にエサをやりに行ったら、
金魚鉢に氷がはっていた。
さわってみると、なかなかしっかりした氷だ。
エサは氷の上にまいてきた。
氷がとければ食べられるだろう。

2012年1月25日水曜日

週間朝日の記事42円

週間朝日の記事を買った。
「チャン・グンソク独占インタビュー」である。
42円である。
電子書籍ならではの楽しみ方だ。
ReaderStoreで買って、PRS-350で読む。

http://ebookstore.sony.jp/item/BT000014540700300301/

ジャズの三大レーベル

・ブルーノート(1500番台/4000番台)
・プレスティッジ
・リヴァーサイド

2012年1月23日月曜日

復興予算

東日本大震災の復興事業。

政府予算: 18兆円
雇   用: 57万人

(日本経済新聞より)

給湯器の地絡

シャワーを浴びていたら、
突然お湯が冷たい水に変わって驚いた。

給湯器のリモコンにエラー表示が出ていて、
内容を調べると「地絡」とあった。

地絡は以下のような原因で起こるらしい。

1)電子基板や内部の配線が切れかかっている可能性がある
2)配線の被覆が劣化によりはがれ、
露出した導体部分が大地と接触している可能性がある
3)電線路に樹木などが接触している可能性がある

給湯器の内部にある、
リモコン接続端子をいったん取り外し、
きれいに掃除した上で、再接続したら、
エラーが消えて、暖かいお湯が出るようになった。

と、思ったら、翌日またエラーが出た。

2012年1月22日日曜日

おいしい水

常温の芋焼酎を、水道の水で割ると、まずい。
塩素消毒のにおいがするからだ。

常温の芋焼酎を、ペットボトルの水で割ると、うまい。
本来の味を楽しめる。

以前は、この差が分からなかったのだが、
最近は水道水を飲まなくなったから、
違いが分かるようになったのだろう。

何事も、良いものに親しめば、
良し悪しが分かるようになるということか。

水道水がおいしくならないのには、
下記の理由がある。

『水道法では、感染症を防ぐ観点から、
給水栓において遊離残留塩素が0.1mg/L以上
(結合残留塩素の場合は0.4mg/L以上)
確保されることが定められています』

2012年1月20日金曜日

日本の女子高生はガンバリ屋

日本の女子高生の制服はいま、
ミニスカートが流行りである。
だれもがギリギリに短いスカートをはいている。
(私の住んでいる地方だけかもしれない)

今日は雪で、外は非常に寒い。
それでもみんなミニスカートである。
日本の女子高生はガンバリ屋である。

私も負けずに、やせ我慢をして、
昼はそば屋で冷たいせいろを食べてみた。

2012年1月19日木曜日

壊れた豆電灯

両親に、停電のとき役立つようにと、
豆電球の据え置き式電灯を1台プレゼントしておいた。
私の作品である。

昨日、トイレの電球が切れたということで、
ついにその電灯の出番が来た。

父は電灯をトイレに持ち込み、
ウォシュレットのリモコンの上に置こうとして、
うっかり床に落としてしまった。
電灯は壊れて灯りは消えた。
やっと来た出番だったの無念である。


私の作品は、強度に問題があることが分かった。
次は、衝撃に強い作品を作る。


2012年1月17日火曜日

4台目のPRS-350その後

78歳の父が購入したPRS-350が1月初旬に届いた。

すでにPRS-350のヘビーユーザーで、
『徳川家康』に熱中している母と違い、
父はまずマニュアルを読み始めた。
さすがに男である。

マニュアルは字が小さい上に、難しいことが書いてあるから、
これで電子書籍を嫌いになっては大変だ。
難しい機能は置いといて、
まずは夏目漱石の『坊っちゃん』を一冊全部読んでみたら、
と薦めてみた。

父は『坊っちゃん』を読み始めた。
とても読みやすいと喜んでいる。
のんびりとしたペースである。

2012年1月16日月曜日

JBL 4305H WX その5

JBL 4305H WXは、特にサックスの場合、
まるでサックス奏者がそこで吹いているような感じで
聴くことができるのが素晴らしい。

ところが、四谷いーぐる(JBL 4344MkⅡ)の音はもっとすごい。
オーディオシステム全体のレベルが全然違うのだから、
当たり前といえば、当たり前である。
でも、いったいどこが違うのだろう。

ベースが違うのだ。
いーぐるでは、ベースの音も生々しい。
あたかもそこにベーシストが立って
演奏しているかのように聴こえるのである。

JBL 4305H WXもベースの音はよく出て、
音程ははっきりと聴き分けられる。
しかし、ベーシストがそこにいる、というところまではいかない。