アナリティクス

2025年12月10日水曜日

ハクビシンにフローラルの香り

センサーの付いているトイレ用の芳香剤がある。人がトイレに入ると、センサーが感知して、フローラルの香りを噴霧する。1回噴霧すると、しばらくの時間、そこに人がいても噴霧を繰り返さないという仕組みもある。そのフローラル自動噴霧器をハクビシンが溜糞をする池のそばに置いてみた。すると、効果があったのである。その後、ハクビシンは池に糞をしなくなった。以前、木酢液には慣れてしまって効き目がなくなったが、今度は近づくと動作するという気味の悪さがあるから、ハクビシンが慣れてしまうということはない、と期待する。