アナリティクス

2022年1月3日月曜日

1にカロリー、2にタンパク質

高齢者の食の基本は「1にカロリー、2にタンパク質」だそうだ。熱量が足りていないと、体は自身の筋肉のたんぱく質を分解してエネルギーをまかなおうとし、それによって筋肉や体重が減ってしまう。筋肉量や体重が減ると「転倒骨折」や「誤嚥性肺炎」を起こすリスクが高まり、もし骨折や肺炎になって入院でもしようものなら、いっそう筋肉が落ちて衰弱が一気に進む。高齢者にはマクドナルドのハンバーガーもいいらしい。