まだ使えるのに新しいものを買うと、ものがひとつ増えることになる。古いものが完全に使えなくなってから新しいものを買えば、古いものを捨てるのに躊躇しないから、ものは増えない。ものは完全に壊れるまで使い切るのだ。修理できるものはできる限り修理して、必要な機能を満たす限りは使ってやる。新しいものを買うのはそれからだ。