アナリティクス

2021年5月2日日曜日

菊の挿し芽

ゴールデンウィークには菊の挿し芽をする。

新芽の先端部分から5〜10cm程度のところで切り取る。太く丈夫なものほど根をつけやすい。切り口は水を吸収しやすいように斜めに切り、2時間ほど水につけてから、土に挿す。

菊は株分けでも増やすことができるが、挿し芽であれば株の更新もできるため、花つきや株の劣化を防ぎ、継続的に菊を増やすことができる。