通勤電車の混みようは、
現代の日本においてあまりに野蛮ではなかろうか。
見知らぬ老若男女が、ギューギュー体を押し付けて、
顔と顔を10cm以内にまで近づけて、
そんなことがいまどきなんで許されているのだろう?
自動車は定員制で、それを超える人が乗ったら、
法律で罰せられる。
通勤電車にも同じ法律を課すべきだ。
つまり通勤電車も全員が座れるようにするのである。
決してできないことではないように思われる。
通勤電車を疑う必要がある。
戦後60年を過ぎても、我々はまだ毎日、
芋の買い出しに行かなければならないのか?