masanorimitake
アナリティクス
2011年7月31日日曜日
護身の符
吉田松陰は門弟を友として対等に扱い、
長所を見つけてはほめ、決してしかることはなかった。
自尊心や自己重要感を持たせるためである。
松蔭はまた「余に一つの護身の符あり」として、
次の言葉を挙げている。
孟子曰く、
『至誠にして動かざる者は、いまだにこれあらざるなり』
(朝日新聞より 歴史研究家・河合敦)
次の投稿
前の投稿
ホーム