アナリティクス

2024年8月20日火曜日

ウエルシュ菌による食中毒

「ウエルシュ菌は人や動物の腸管、土壌、水中など自然界に広く分布する。食品では、特に食肉(牛、豚、鶏肉など)の汚染が高い。この細菌は熱に強い芽胞を作るため、高温でも死滅せず、生き残る。したがって、食品を大釜などで大量に加熱調理すると、他の細菌が死滅してもウエルシュ菌の耐熱性の芽胞は生き残る。食品の中心部は酸素の無い状態になり、嫌気性菌のウエルシュ菌にとって好ましい状態になるため、食品の温度が発育に適した温度まで下がると発芽して急速に増殖を始める。食品の中で大量に増殖したウエルシュ菌が食べ物とともに胃を通過し、小腸内で増殖して、菌が芽胞型に移行する際にエンテロトキシン(毒素)が産生され、その毒素の作用で下痢などの症状が起きる。一度に大量の食事を調理する給食施設などで発生することから“給食病”の異名もある。カレー、シチュー、スープ、麺つゆなどが食べる日の前日に大量に加熱調理され、大きな器のまま室温で放冷されていた事例が多く見られる。『加熱済食品は安心』という考えがウエルシュ菌による食中毒の発生原因となっている。逆に、家庭での発生は他に比べて少ないことが特徴的である。」

2024年8月19日月曜日

ヨドバシとアマゾン

アマゾンは3,500円以上買わないと送料が無料にならないが、ヨドバシ・ドット・コムは何でも送料無料のようだ。アマゾンは利益をみんな米国に持って行って日本にほとんど税金を払っていないそうだが、ヨドバシはちゃんと払っているだろう。比較して同じ価格であればヨドバシで買った方がいい。

2024年8月18日日曜日

野球観戦と弁当

娘が野球を観に行ったというので、「ビールは飲んだか?」と聞いたら「飲んだ!」と言うので、続けて「弁当は何を食べた?」と聞いたら「え?」という返事だった。野球の観戦中、弁当は食べないらしい。

2024年8月17日土曜日

ドアのキーキー音

ドアの蝶番(ちょうつがい)がキーキーと音を立てたときに、クレ556をスプレーすると、周りの壁などにもスプレーの油が飛んで、そのときには目立たないが、しばらくすると黒く汚れてくることがある。機械油を垂らすか、スプレーならシリコンの方が、周りを汚さずに済む。

2024年8月16日金曜日

日本

日本人が住んでいるから日本なのか、日本に住んでいるから日本人なのか、どちらだろう。

2024年8月15日木曜日

竹輪にソース焼きそば

竹輪の穴にソース焼きそばを詰めるとおいしいらしい。

実際にやってみると、竹輪の穴に焼きそばを挿入するのはことのほか困難で、諦めざるを得なかった。簡単そうで手間のかかる料理である。

2024年8月14日水曜日

掃除は価値創造か?

掃除は、価値の維持、あるいは価値の復元であって、価値の創造とは言えない。掃除を価値の創造にまで高めるには、どうしたらいいだろう。

2024年8月13日火曜日

セスキ煮にはステンレス鍋

レンジ周り部品のひどい汚れは、鍋に水とセスキを入れて煮るとよく落ちるが、アルミ鍋を使ってはいけない。鍋が変色して汚らしくなる。セスキ煮をするならステンレスの鍋がいい。まったく変色しない。

2024年8月12日月曜日

洗濯機の給水ホース

洗濯機の給水ホースから水が漏れた。給水ホースの水道側の部品の、凹んだ部分にあるパッキンの劣化が水漏れの原因である。新しい給水ホースに取り替えたら直った。

洗濯機に給水していないときには問題の部品を動かしても漏れなかったが、給水中に動かすと水が漏れた。給水中はホース内の水圧が下がるから、パッキンが緩んで水が漏れやすくなっていたのだと思う。

2024年8月11日日曜日

人の心を打つ

『詩作に不可欠なのはいくつものアイデアを出すこと、そしてその中から最高のものを選び出すことだ。どちらがより大切かと言うと後者だ』
(ポール・ヴァレリー)

2024年8月10日土曜日

AIが書く小説

AIが書く小説を読む気がするだろうか。何が書いた小説だろうが面白ければよい、という考え方もあるだろうが、ボタンを押すだけでいくらでも作り出される小説を読むのは、時間の無駄のような気もする。

もしかしたらこれからは、読者ごとに内容が異なる小説が生成されるのかもしれない。読者の嗜好に合わせて生成された小説なら面白く読むことができるだろう。違和感のあるエピソードだってスパイスのように織り交ぜてくれるのだ。

2024年8月9日金曜日

トカゲ

1匹のトカゲが、もう1匹のトカゲの下腹部に嚙みついていた。噛みついて離さない。トカゲは共食いをするそうだから、それかもしれない。

2024年8月8日木曜日

プラスチック溶着

プラスチック製ラックの天板が割れた。ブラリペアやエポキシ接着剤で補修をしたが、上に物を乗せるので、しばらくするとまた壊れてしまう。そこで今回は、金属のピンを熱で溶着する補修方法を試してみた。ピンを30本ほど溶着して、プラスチックの割れ目をつないだ。金属のピンには柔軟性があるので、ある程度強い力が加わっても、しなって耐えることができるかもしれない。

溶着機のスイッチを入れると、ピンが加熱されてみるみるうちにプラスチックを溶かして中に入っていく。いい具合の速度で入っていくので、案外向こう側に突き抜けてしまう失敗をしないで済む。付けた後、ピンの無駄な部分をニッパで切るのだが、硬いのでいいニッパでないと切れない。

2024年8月7日水曜日

大きな木

大きな木があると、枯葉の掃除がたいへんだ。特に落葉樹はあまり大きくしない方がいい。自分で切れない大きさになると、伐採するのにも大金がかかる。脚立がなくても剪定できるぐらいの高さなら無難だ。

2024年8月6日火曜日

パソコンのカタカタ音

パソコンからカタカタと音がするようになった。冷却ファンのプロペラに埃が当たっているものと思われるので、フタを開けて冷却ファンを掃除した。冷却ファンは簡単に外れる。冷却ファンの外枠とプロペラの間隔が狭い、トンネル状になっている部分があるので、そこにこよりにした長い不織布を差し込んで、行ったり来たりさせて埃を取り除いた。プロペラに付いたほこりも、豚毛の柔らかいブラシで軽く擦って取った。分解したパソコンを組み立てて起動してみると、見事に静かになった。

2024年8月5日月曜日

タイヤに亀裂

車検でタイヤに亀裂が入っていると言われた。そんなはずはないと思って見に行くと、タイヤの側面ではなく、タイヤの溝の中に亀裂があった。一部ではなく、溝の中をきれいに一周亀裂が走っていた。すぐに交換した。

2024年8月4日日曜日

家の周りを掃除する理由

何のために家の周りの道路を掃除しているのか、あらためて考えてみる機会を得た。近所の人はもちろんだが、たまたま通りかかった人にも、ウェルカムの気持ちを示すためだと思う。ようこそこの辺りに来てくださいました、ありがとう。そういう気持ちが伝われば、みんな気持ちよくすごせるじゃないか。

2024年8月3日土曜日

カラスの子の鳴き声

カラスの子の鳴き声は、しわがれている上に間抜けである。

2024年8月2日金曜日

期間短縮

コスト削減のために業務が苛酷になるのは末端の現場ばかりかと思っていたが、開発に従事するような人たちも同じような状態に陥っているそうだ。会社から厳しい締め切りを厳守するよう指示が出る。開発期間を短縮すればコストを削減できるからだが、開発する人たちの仕事はきつくなる。残業が増え、疲れて夜眠れなくなる。度が過ぎると鬱病になる人が出てくる。不正が起きても仕方のない状態に追い込まれる。価値を創造できない企業はコスト削減するしかないから、このような流れが当たり前になってしまう。価値創造がいかに大切かよく分かる。

2024年8月1日木曜日

カリカリよりプリプリ

「大さじ一杯の水」を入れることで、プリプリのおいしい目玉焼きを作ることに成功した。カリカリで苦味のある目玉焼きよりプリプリの目玉焼きの方がずっとおいしい。フライパンに引く油は少なめがいい。油が多いと、水を入れた後パンパンはねる。フライパンの底の水がなくなってきたら、火を止めて余熱で黄身を半熟にする。こうすることで白身が焦げるのを防げる。同じ卵を使った目玉焼きでも、こんなに味が違うのかと驚いた。