論理情動理論の基本原則は、人間の感情を決めるもっとも重要で直接的な要因が認知であるということです。つまり、「考えていることを感じている」のです。私たちがいい気分になったりいやな気分になったりするのは、できごとや他者のせいではありません。「認知」によって、自分自身でそういう気分を作り出しているのです。ふだんは気づかないのですが、自分の感情の脚本を自分自身で書いているようなものです。
(ワレン/デジサッピ/ドライデン)
アナリティクス
2020年10月6日火曜日
2020年10月5日月曜日
次亜塩素酸ナトリウムの分解
ハイターに含まれる次亜塩素酸ナトリウムは、塩と酸素に自然分解する。常温でも徐々に自然分解するが、日光特に紫外線や温度上昇により分解は促進する。
(次亜塩素酸ナトリウムの自然分解)
NaClO → NaCl+O
2020年10月4日日曜日
2020年10月3日土曜日
2020年10月2日金曜日
シェイカーから酒を垂らさない
シェイカーから酒をグラスに注ぐとき、いつも酒がこぼれて困っていた。注ぎ終わるときに、酒がシェイカーの口から本体を伝ってテーブルに垂れるのだ。
垂らさない方法があった。注いでいるシェイカーの口の高さを維持したまま、くるっと回しつつ底を下げて、立った姿勢にするのである。ちょっと練習が必要だが、この方法でシェイカーから酒を垂らさずにグラスに注ぐことができるようになる。
2020年9月30日水曜日
フォアの左手は奈良の大仏の手
壁打ちテニスをやっていて、フォアハンドストロークの打球を安定させるコツをつかんだ。左手である。左手の肘の着地点が重要だ。肘が腰に当たるように着地する。手のひらは上を向き、奈良の大仏の左手と同じような形になる。
左手の肘の着地点がいつも同じ場所になると、左肩の上下の位置もいつも同じになるから、肩全体がいつも水平を保ちながら回転するようになる。それが理由でストロークが安定するのだと思う。ストロークの強弱を変化させても、コースは変わらない。
ちなみに、奈良の大仏の左手は「与願印(よがんいん)」と呼ばれ、相手の願いを聞き届けようという姿勢を表しているそうだ。
2020年9月29日火曜日
チャボヒバのもみ上げ
6月に剪定したチャボヒバの木全体が茶色っぽく見える。葉の一部が枯れたからだ。そこでもみ上げを行った。一本一本、上から下まで、手袋をした両手でくしゃくしゃと葉をもんでやると、枯葉がバラバラと落ちる。もみ上げが終わったあとのチャボヒバは元気な葉だけが残るので、木全体がきれいな緑色になる。
2020年9月28日月曜日
チタンカップでも唇が熱くない
チタンは軽くて、重さはステンレスの60%である。チタン製のマグカップがアウトドアで人気があるのも分かる気がする。
そのチタン製のマグカップでコーヒーを飲んだら、飲み口が熱くて唇を火傷しそうになった。そこで、コーヒーを入れる量をマグカップの飲み口から3cmほど下に減らしてみた。すると、飲み口は全然熱くならず、気持ち良くコーヒーを楽しむことができた。チタンは熱伝導率が低いから、その特徴も一役買っているかもしれない。
2020年9月27日日曜日
2020年9月26日土曜日
2020年9月25日金曜日
下水が壊れたらションペット
大きな地震がやってきて下水設備が壊れ、トイレが使えなくなったらたいへんだ。公園などに用意された非常用トイレまで、歩いて行って用を足さなければならない。おそらくトイレは行列になっているだろう。せめて小便だけでも家で済ませたいものだ。
そんな時に役立つのがションペットである。ションペットとは小便の入ったペットボトルのことで、汚部屋で大量発見されることがあるそうだ。このションペットを応用して、災害時に小便をペットボトルに保存すれば、家でも用を足すことができるだろう。保存した小便は、下水設備が直ったらトイレに流せばよい。
2020年9月24日木曜日
クリアラッカーでさび止め
クリアラッカースプレーを吹き付けておくとさび止めになるそうだ。
ラッカーには3種類ある。
・ニトロセルロースラッカー(ラッカー)
・アクリルラッカー(合成樹脂塗料)
・水性ラッカー(水性)
さび止め用途であれば、アクリルラッカーが良さそうだ。
2020年9月22日火曜日
シガーソケットUSB充電器
車のシガーソケットに取り付けるUSBの充電器を買った。主な目的は災害対策である。
災害で停電になってパソコンが使えなくなったとき、スマホからの情報まで取れなくなったらたいへんだ。スマホ用のバッテリーや乾電池はあるが、すぐに底を突くだろう。
そんなとき車のバッテリーが役に立つ。このUSB充電器があれば、ガソリンがある限り、いくらでも充電することができる。これでスマホの充電に困ることはなくなった。
2020年9月21日月曜日
2020年9月20日日曜日
2020年9月19日土曜日
2020年9月18日金曜日
プラリペアは画期的だ
戸棚の取っ手の割れたブラスチック部品は、これまでいろいろな接着剤を試してみたが、どうしても頑丈に接着することはできなかった。
ところが、先日知った溶着補修剤プラリペアで補修してみたところ、いとも簡単に、がっちりと溶着することができたのだ。5分ほどでしっかりとくっついてしまった。
これまでプラスチックの接着はあきらめていたのだが、プラリペアがあれば接着可能で実用的な強度を得られることが分かった。画期的だ。長年の悩みが解消された。