チタンは軽くて、重さはステンレスの60%である。チタン製のマグカップがアウトドアで人気があるのも分かる気がする。
そのチタン製のマグカップでコーヒーを飲んだら、飲み口が熱くて唇を火傷しそうになった。そこで、コーヒーを入れる量をマグカップの飲み口から3cmほど下に減らしてみた。すると、飲み口は全然熱くならず、気持ち良くコーヒーを楽しむことができた。チタンは熱伝導率が低いから、その特徴も一役買っているかもしれない。
チタンは軽くて、重さはステンレスの60%である。チタン製のマグカップがアウトドアで人気があるのも分かる気がする。
そのチタン製のマグカップでコーヒーを飲んだら、飲み口が熱くて唇を火傷しそうになった。そこで、コーヒーを入れる量をマグカップの飲み口から3cmほど下に減らしてみた。すると、飲み口は全然熱くならず、気持ち良くコーヒーを楽しむことができた。チタンは熱伝導率が低いから、その特徴も一役買っているかもしれない。
大きな地震がやってきて下水設備が壊れ、トイレが使えなくなったらたいへんだ。公園などに用意された非常用トイレまで、歩いて行って用を足さなければならない。おそらくトイレは行列になっているだろう。せめて小便だけでも家で済ませたいものだ。
そんな時に役立つのがションペットである。ションペットとは小便の入ったペットボトルのことで、汚部屋で大量発見されることがあるそうだ。このションペットを応用して、災害時に小便をペットボトルに保存すれば、家でも用を足すことができるだろう。保存した小便は、下水設備が直ったらトイレに流せばよい。
クリアラッカースプレーを吹き付けておくとさび止めになるそうだ。
ラッカーには3種類ある。
・ニトロセルロースラッカー(ラッカー)
・アクリルラッカー(合成樹脂塗料)
・水性ラッカー(水性)
さび止め用途であれば、アクリルラッカーが良さそうだ。
車のシガーソケットに取り付けるUSBの充電器を買った。主な目的は災害対策である。
災害で停電になってパソコンが使えなくなったとき、スマホからの情報まで取れなくなったらたいへんだ。スマホ用のバッテリーや乾電池はあるが、すぐに底を突くだろう。
そんなとき車のバッテリーが役に立つ。このUSB充電器があれば、ガソリンがある限り、いくらでも充電することができる。これでスマホの充電に困ることはなくなった。
戸棚の取っ手の割れたブラスチック部品は、これまでいろいろな接着剤を試してみたが、どうしても頑丈に接着することはできなかった。
ところが、先日知った溶着補修剤プラリペアで補修してみたところ、いとも簡単に、がっちりと溶着することができたのだ。5分ほどでしっかりとくっついてしまった。
これまでプラスチックの接着はあきらめていたのだが、プラリペアがあれば接着可能で実用的な強度を得られることが分かった。画期的だ。長年の悩みが解消された。
このブログはブロガーというブログサービスを使って書いている。そのブロガーの入力インターフェースが新しくなった。違和感があるが、そのうちに慣れるだろう。
エンターを押すと、改行した上に1行空くようになったので、読みやすくするために入れていた段落内の改行をやめた。前日のブログから、見た感じか変わったのはそのせいである。
亀裂が入って水が噴き出すホースを、アーロンテープで補修したら、いとも簡単に直ってしまった。テープを引っ張りながらホースに巻き付けただけ。
アーロンテープはアメリカ製で、箱に米軍規格適合と書いてあった。デコボコに巻かれたテープは、独特のにおいまでしていかにもアメリカな感じがカッコいい。自己融着テープだから、両面テープのようにテープとテープの間にシールがはさんである。テープは全然ベトベトしない。シールを剥がしてテープをホースに巻くとテープ同士が融着して剥がれなくなる仕組みだ。
ちなみに、先日使って失敗したスコッチの2242テープは、自己融着性と書いてあったものの、間のシールがなかった。シールがなかったら自己融着して使えなくなってしまうはずなのに、普通に剥がして使えるのだから、本物の自己融着機能があるとはいえない。