Minimogue vaには、
MIDIのレシーブ・チャンネルを
設定する機能がない。
(Arppe2600 vaにはある)
レシーブ・チャンネルを選べないので、
シーケンサーで鳴らすと、
他のチャンネルの音も鳴ってしまう。
そこで、下記のふたつのツールを使って、
解決することにした。
1)Channel Mapper(無料)
2)MIDI Yoke(無料)
上記、両方ともインストールした上で、
Channel Mapperを起動し、
下記のように設定する。
Channel Mapper>設定画面>MIDI IN>
・(例)TASCAM US-144 MKII MIDI(6.1)
*うまく選択できない場合は、
Channel Mapperを右クリックして、
互換性のトラブルシューティングを選択。
推奨設定を使用するをクリックして、
プログラムの開始ボタンを押下する。
Channel Mapper>設定画面>MIDI OUT>
・Ch.0 Out To MIDI Yoke: 1(1.75)
・Ch.1 Out To MIDI Yoke: 2(1.75)
Minimogue va>Devices>MIDI...>Input Port
・MIDI Yoke 1を選択
Arppe2600 va>Devices>MIDI...>Input Port
・MIDI Yoke 2を選択
これでそれぞれのソフトシンセを、
2つのスレーブ音源として、
自在に演奏できるようになる。
アナリティクス
2013年1月28日月曜日
USBオーディオインターフェース
USBオーディオインターフェース
TASCAM US-144MKⅡをセットして、
ソフトシンセのMinimogue vaとArppe2600 vaを
鳴らしてみた。
パソコンのヘッドフォン端子の音と
専用のオーディオインターフェースの音を
聴き較べてみたかったのである。
やはりUSBオーディオインターフェースの音はいい。
楽器らしいシャープな音がする。
音色にインスパイアされて新曲ができることは
よくあることだが、
それが起きるだけのいい音が出る。
TASCAM US-144MKⅡをセットして、
ソフトシンセのMinimogue vaとArppe2600 vaを
鳴らしてみた。
パソコンのヘッドフォン端子の音と
専用のオーディオインターフェースの音を
聴き較べてみたかったのである。
やはりUSBオーディオインターフェースの音はいい。
楽器らしいシャープな音がする。
音色にインスパイアされて新曲ができることは
よくあることだが、
それが起きるだけのいい音が出る。
ラベル:
音楽
2013年1月27日日曜日
「集中」つかんだり
テニスのゲームでは、「集中」しなければならない
重要な場面というものがある。
こういったとき、心の中で「集中、集中」と
何度もつぶやいてみたりするわけだが、
具体的に集中すべき対象が決まっているわけではない。
ただ、「集中、集中」と念じるのみである。
これでは効果がない。
「集中」するには具体的な対象が必要である。
テニスにおいて「集中」しなければないとき、
具体的な対象は何であろうか。
それは「ボール」である。
相手が打ったボールがこちらに飛んでくる。
ボールに「集中」する。
具体的にはボールをよく見る。
ずっとボールを見続ける。
目の前にボールが飛んでくるまで見る。
自分のラケットにボールが当たるまで
ボールから目を離さない。
ボールに「集中」である。
意地でも目を離さない。
ボールを打った後は野となれ山となれ。
どこに飛んで行こうが構わない。
ただし、ボールがラケットに当たるまでは
絶対にボールから目を離さない。
それがテニスにおける「集中」である。
重要な場面というものがある。
こういったとき、心の中で「集中、集中」と
何度もつぶやいてみたりするわけだが、
具体的に集中すべき対象が決まっているわけではない。
ただ、「集中、集中」と念じるのみである。
これでは効果がない。
「集中」するには具体的な対象が必要である。
テニスにおいて「集中」しなければないとき、
具体的な対象は何であろうか。
それは「ボール」である。
相手が打ったボールがこちらに飛んでくる。
ボールに「集中」する。
具体的にはボールをよく見る。
ずっとボールを見続ける。
目の前にボールが飛んでくるまで見る。
自分のラケットにボールが当たるまで
ボールから目を離さない。
ボールに「集中」である。
意地でも目を離さない。
ボールを打った後は野となれ山となれ。
どこに飛んで行こうが構わない。
ただし、ボールがラケットに当たるまでは
絶対にボールから目を離さない。
それがテニスにおける「集中」である。
2013年1月26日土曜日
MS Essential
パソコンのセキュリティソフトを、
「Microsoft Security Essential」(無料)に変更したら、
パソコンの調子がとても良くなった。
特に起動と終了が早くなった。
Windows7、Vista、XPの3台とも変更したのだが、
特にVista、XPの改善は目覚ましいものがあった。
「Microsoft Security Essential」(無料)に変更したら、
パソコンの調子がとても良くなった。
特に起動と終了が早くなった。
Windows7、Vista、XPの3台とも変更したのだが、
特にVista、XPの改善は目覚ましいものがあった。
ラベル:
パソコン
2013年1月25日金曜日
EXCELで重複行削除
EXCEL2010には、重複行を削除して、
一意の値のみを残す機能が備わっている。
1)対象範囲のセルを選択する
2)「データ」タブをクリック
3)データツール>重複の削除をクリック
4)対象とする列を選択
5)OK
一意の値のみを残す機能が備わっている。
1)対象範囲のセルを選択する
2)「データ」タブをクリック
3)データツール>重複の削除をクリック
4)対象とする列を選択
5)OK
ラベル:
パソコン
2013年1月23日水曜日
発音遅れの修正
パソコン用ソフトシンセサイザーの
Minimouge va(無料)とArppe2600 va(無料)を
鍵盤楽器から鳴らしてみた。
MIDI/USBケーブル(1,000円弱)で、
音楽用キーボードとパソコンを接続すると、
MiniもArpもどちらも発音した。
しかし、発音タイミングが遅れる。
レイテンシーの問題である。
シーケンサーによる自動演奏で、
シーケンサーのディレイをマイナス調整しても、
間に合わないほどであった。
と、がっかりしていたところ、
ソフトシンセ側の調整で発音タイミングを
かなり速くできることが分かった。
(発音を速くする方法)
Devices>Wave...>Buffer Size>最小値
バッファサイズを最小値にすると、
雑音が入るようになる場合には、
雑音が入らない程度まで数値を
上げてやればよい。
新しいパソコンの性能があれば、
これによって発音タイミングの遅れは、
かなり改善される。
しかし、まだ多少の遅れはある。
(さらに発音を速くする方法)
ASIOドライバ(無料)を活用すると、
ほとんど遅れが気にならないぐらい、
発音のタイミングが速くなる。
リアルタイムの演奏も快適である。
1)ASIOドライバ「asio4all」をダウンロードする
2)asio4allをパソコンにインストールする
3)Minimogue vaを起動する
4)Devices>Wave...>Output Port
>ASIO: ASIO4ALL v2を選択する
5)Devices>Asio Control Panel...を開く
6)パネル右下のスパナアイコンをクリック
7)画面左上「IDT High...」の文字の左端「+」をクリック
8)下に表示されるアイコンのハイライトをすべて消す
9)Speakerの左のアイコンをクリックしハイライトする
10)Minimogue vaのキーボードで発音を確認する
*1 Arppe2600 vaも同じ要領で設定できる
*2 ASIOドライバを用いるとMini、Arpの同時使用不可
これで、発音の遅れの問題は解決した。
パソコンでシンセの音作りを楽しみ、
気に入った音色ができたら、実際に録音に活用できる。
2台の高級アナログシンセを入手したのと同じである。
Minimouge va(無料)とArppe2600 va(無料)を
鍵盤楽器から鳴らしてみた。
MIDI/USBケーブル(1,000円弱)で、
音楽用キーボードとパソコンを接続すると、
MiniもArpもどちらも発音した。
しかし、発音タイミングが遅れる。
レイテンシーの問題である。
シーケンサーによる自動演奏で、
シーケンサーのディレイをマイナス調整しても、
間に合わないほどであった。
と、がっかりしていたところ、
ソフトシンセ側の調整で発音タイミングを
かなり速くできることが分かった。
(発音を速くする方法)
Devices>Wave...>Buffer Size>最小値
バッファサイズを最小値にすると、
雑音が入るようになる場合には、
雑音が入らない程度まで数値を
上げてやればよい。
新しいパソコンの性能があれば、
これによって発音タイミングの遅れは、
かなり改善される。
しかし、まだ多少の遅れはある。
(さらに発音を速くする方法)
ASIOドライバ(無料)を活用すると、
ほとんど遅れが気にならないぐらい、
発音のタイミングが速くなる。
リアルタイムの演奏も快適である。
1)ASIOドライバ「asio4all」をダウンロードする
2)asio4allをパソコンにインストールする
3)Minimogue vaを起動する
4)Devices>Wave...>Output Port
>ASIO: ASIO4ALL v2を選択する
5)Devices>Asio Control Panel...を開く
6)パネル右下のスパナアイコンをクリック
7)画面左上「IDT High...」の文字の左端「+」をクリック
8)下に表示されるアイコンのハイライトをすべて消す
9)Speakerの左のアイコンをクリックしハイライトする
10)Minimogue vaのキーボードで発音を確認する
*1 Arppe2600 vaも同じ要領で設定できる
*2 ASIOドライバを用いるとMini、Arpの同時使用不可
これで、発音の遅れの問題は解決した。
パソコンでシンセの音作りを楽しみ、
気に入った音色ができたら、実際に録音に活用できる。
2台の高級アナログシンセを入手したのと同じである。
2013年1月19日土曜日
Arppe2600 vaでドローン
Arppe2600 vaでムックリのようなドローンを作った。
パソコンのスピーカーでもかなりいい感じで鳴る。
1)Program 33を呼び出す
2)ADSRのRを8に上げる
3)SAMPLE + HOLD
LVLを2に下げる
RATEを2に下げる
4)REVERBを8に上げる
5)REPEAT
スイッチをOUTOにする
RATEを9時に下げる
6)低い方から2番目のドの音を弾く
パソコンのスピーカーでもかなりいい感じで鳴る。
1)Program 33を呼び出す
2)ADSRのRを8に上げる
3)SAMPLE + HOLD
LVLを2に下げる
RATEを2に下げる
4)REVERBを8に上げる
5)REPEAT
スイッチをOUTOにする
RATEを9時に下げる
6)低い方から2番目のドの音を弾く
ラベル:
音楽
2013年1月18日金曜日
Minimogue va
Minimogue vaは無料のソフトウェア・シンセサイザー。
パソコンにダウンロードして起動すればすぐに使える。
太くてとてもいい音である。
プリセット音色は128種類。
音色のエディットができるのはもちろんのこと、
エディットした音色を保存することもできる。
画面の下に鍵盤があって、マウスで演奏できるが、
パソコンのキーボードにも鍵盤がアサインしてあるので、
実際に演奏するならパソコンのキーボードが良い。
発音タイミングが少し遅れるが、
工夫をすれば録音にも使えそうである。
(プリセットプログラムの呼び出し)
画面左上の右矢印アイコンの右にある
書類アイコンを押す。
(エディット内容の保存)
画面左上のフロッピーアイコンを押す。
(キーボードにアサインされた音)
低いド=「Z」
真ん中のド=「Q」
ラベル:
音楽
Arppe2600 va
Arppe2600 vaは無料のソフトウェア・シンセサイザー。
パソコンにダウンロードして起動すればすぐに使える。
太くてとてもいい音である。
プリセット音色は80種類。
音色のエディットができるのはもちろんのこと、
エディットした音色を保存することもできる。
画面の下に鍵盤があって、マウスで演奏できるが、
パソコンのキーボードにも鍵盤がアサインしてあるので、
実際に演奏するならパソコンのキーボードが良い。
発音タイミングが少し遅れるが、
工夫をすれば録音にも使えそうである。
(プリセットプログラムの呼び出し)
画面左上の右矢印アイコンの右にある
書類アイコンを押す。
(エディット内容の保存)
Effect>Save As...
(エディット内容の呼び出し)
Effect>Load...
(キーボードにアサインされた音)
低いド=「Z」
真ん中のド=「Q」
ラベル:
音楽
2013年1月17日木曜日
2013年1月16日水曜日
2013年1月15日火曜日
2013年1月14日月曜日
2013年1月13日日曜日
日本の琵琶
(楽琵琶)
雅楽に用いられる琵琶を、楽琵琶という。
楽座(がくざ)(胡座(あぐら)の一種)をして、
楽器を水平に構え、撥(ばち)で絃(げん)を掻きおろす。
(盲僧琵琶)
盲目の僧が、琵琶を伴奏にお経を唱えたり、
軍(いくさ)などの物語を弾き語りした。
(平家琵琶)
源平の合戦を題材とした「平家物語」を演奏する。
語りの前奏や間奏、息継ぎの合間に弾かれ、
聴衆をストーリーに引きこむ。
(薩摩琵琶)
大きな撥で叩きつけるような弾き方もあり、
質実剛健な語り物的音楽として、
薩摩武士の心身を鼓舞した。
(筑前琵琶)
明治時代の中ごろに筑前地方で始められた
新しい様式の琵琶音楽。
女流の奏者が多く、優美な語りを特色とする。
(文化デジタルライブラリーから引用)
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