アナリティクス

2025年5月21日水曜日

アミメアリ

『体長は2.5mm。頭部と胸部、腹柄節は茶褐色だが腹部は黒褐色で、丸く光沢がある。森林とその周辺に生息するが、人家の周囲でも見られ、石の下や朽ち木などの隙間に集団でひそみ、そこで卵や幼虫、蛹を管理する。アリには比較的永続性の高い巣を作るものが多いが、アミメアリは決まった巣を持たず、餌を求めて適宜集団移動するのが特徴である。林道や人家の庭などで、たまに集団移動中の長い行列が見られる。』

退治する場合には、アリ専用ベイト剤アドビオンアントジェルが効くかもしれない。