アナリティクス

2024年9月18日水曜日

古い蝶番の調整

最近の蝶番には調整ネジがついているが、古い蝶番にはない。調整ネジのない蝶番の調整方法として、蝶番と柱の間、または蝶番と扉の間に厚紙を挟み込む方法がある。たとえば、扉の小口側の下が床を擦る場合には、扉の小口側の下端が持ち上がるように、下側の蝶番と柱の間、または下側の蝶番と扉の間に厚紙を挟んでやる。蝶番を外す作業をするときには、扉と床の間に段ボールなどを挟んで扉が下がらないようにするとよい。