アナリティクス

2021年6月1日火曜日

プラリペア容器の温度管理

プラリペアで作業をするとき、容器の針先から、液体がポタポタとたくさん出過ぎてしまうことがある。液体の入っている容器を指で持つことで容器が暖まり、内部の圧力が高まって必要以上に液体が出てしまうのだ。

作業をする前に、容器を温めておけば液体が出過ぎることはない。ふたをしたままの容器を、脇の下にはさんでおけば、容器はすぐに暖まる。これなら、容器を指で押さない限り、液体は出てこない。