電子出版の話題にこと欠かない今、出版社の将来を考えてみた。
目標は案外単純かもしれない。
(目標)
①読者が(お金をだしても)どうしても欲しいと渇望するコンテンツを提供する
②他者が提供しえないコンテンツを提供する
③コンテンツの存在を読者に知らしめる
(方法)
①読者のニーズを知る
②大資本がないと作れないコンテンツを提供する
③圧倒的な知識がないと作れないコンテンツを提供する
④畏怖すべき想像力がないと作れないコンテンツを提供する
⑤きらめく編集能力がないと作れないコンテンツを提供する
⑥内容が保障されているコンテンツを提供する
⑦プロモーションする
従来と何も変わらない。