気楽な６０代

人生のうちで最も気楽な心持で過ごせるのが６０代だそうだ。これが７０代になるとちょっと曇ってくるらしい。健康上の問題が発生するからだ。仕方のないことではある。

俳曲５年

俳曲を始めてから５年が経過した。月に１曲、とても短い曲を、何の遠慮もなく好きなように書くのだから、少しの時間があれば楽々できる。無理のない創作活動だから続けられた。自分の作った曲を自分で演奏するというのは楽しいものだ。数人ではあるが、聴いてくれる人がいるのも励みになった。どんなことがあってもあと５年は続けたい。１０年やれば、見えてくることもあるだろう。

「秋海棠」

（俳曲）

「秋海棠」

雪塩さんど

宮古島の雪塩さんどがおいしい。

サンフランシスコ

サンフランシスコの中心部は、小売店が次々と閉店し、歩道にはホームレスがあふれ、治安が悪化して、以前の様子とは様変わりしてしまっているそうだ。

間歇性跛行

「間歇性跛行（かんけつせいはこう）は、一定の距離を歩くと、ふくらはぎなどにうずくような痛みやしびれ・疲労感があって歩行が次第に困難になり、しばらく休息すると治まるものの、また歩き続けると再び痛みだすという症状です。 原因として神経性と血管性の2種類の疾患が疑われます。」

メヒシバ

「メヒシバは夏生（かせい）の一年草で、夏場の畑によく生える代表的な雑草です。 春に出芽し、夏から秋にかけて大きく成長して穂を出し、そこからタネをつけ、冬までには枯れていきます。」

日本酒２００ｇと焼酎１２０ｇ

日本酒２００ｇと焼酎（２５度）１２０ｇには、大体同じ量のアルコールが含まれる。

ズボンの裾

痩せたらベルトの位置が下がり、ズボンの裾を引きずるようになって、まるで殿様のようだ。

ねじ込み式アダプタ

水道の蛇口とホースをつなぐためのアダプタにねじ込み式のものがある。水圧で抜けないようにするコツは、アダプタのホース側の部品を外し、蛇口の先端が飛び出すようにアダプタを挿入し、それからプライヤーを使ってアダプタの部品を強く締め付けるのである。

ハトのマーキング

ハトは縄張りへの執着心が強いため、フンをしてマーキングをし、 何度でも戻って来る。

キジバトとドバト

キジバトは狩猟鳥だが、ドバトは非狩猟鳥である。ドバトは、レース鳩等の飼鳩との判別が必ずしも容易でないこと等の問題、があって、狩猟してはいけないことになっている。ドバトはこの規制を知っているから、あれほど図々しいのではないか。

ヘッドライト

先日エアコンの修理に取り組んだとき、暗い場所を懐中電灯で照らしながら作業をするのに苦労した。両手が使えないからだ。そこで頭に付けるヘッドライトを買ってみた。これはなかなかよさそうだ。暗い場所でも両手が使える。鏡と一緒に持てば、鼻毛を切るときにも使える。

おいしい紙パック酒

紙パックの酒の中では「菊正宗しぼりたてギンパック」がいちばんおいしいと言っている人がいたので買ってみた。一升で１，２００円ぐらい。確かにおいしい。飲みやすいからたくさん飲んでしまう。体重が減ったから、日本酒も遠慮なく飲めるのだ。

土壌改良剤

植物を栽培した古い土に、混ぜるだけで土がよみがえる土壌改良剤があるらしい。

カラスのマーキング

カラスは自分の縄張りを主張するために、フンでマーキングをすることがあるらしい。自分の巣があった場所をカラスにマーキングされた２羽のハトは、すぐそばでおびえたような様子ながら３時間も居座っていた。まったくもってハトはしつこい性格だ。

冷蔵庫のバナナ

冷蔵庫に入れたバナナは、食べる２４時間前に常温に出しておくと、甘みも旨味もグンとアップする。

やっと分かってくれたハト

トンビに子バトをさらわれたら、とうとう親バトが来なくなった。来てはいけない場所だということがやっと分かったようだ。カラスに比べるとハトは理解力に劣る。

腰が曲がる

スポーツにおいては、ゴルフもテニスも野球も相撲も陸上も、腰を入れろ、というのが基本である。体幹を保て、ということだ。一方、日本の伝統的な農業においては、その概念がなかったように思われる。しゃがんで草刈り鎌やのこぎり鎌を使い、腰を曲げて鍬を振るったりほうきで庭を掃いたりする。農作業だってスポーツのように身体を使うものだから、うまくやるには腰を入れた方がいいのではないか。だから農機具も、腰を曲げて使うのが前提ではなく、腰を入れて使う製品を開発すべきなのだ。

電動消しゴム

床や階段の隅が黒く汚れていることがある。掃除道具が届かない場所だ。そんな場所をきれいにしたいときに便利なのが、百均で買える電動消しゴムである。指が入らないような場所でも簡単にきれいにすることができる。隅がきれいだと、全体がきれいに見える。