アナリティクス

2021年12月26日日曜日

「ぬる燗」

(俳曲)
ぬる燗

2021年12月25日土曜日

黄斑部

(黄斑部)
『私たちはモノを見るときに、目の中に入ってきた光を網膜という組織で刺激として受け取り、その信号を脳に送るために視神経に伝達します。その網膜の中心部分が黄斑です。』

(加齢黄斑変性症)
『年をとってくるとともに黄斑部に異常な変化が起こり、視力が低下してくる病気です。出血をきたすことがあります。場所が黄斑部なので、視野の中央、つまり見たいところがゆがんで見えづらくなり、不便な状態になります。現在、日本をはじめ世界的に加齢黄斑変性に対していろいろな治療法が試みられています。』

2021年12月24日金曜日

大喜び

何かしてもらったら、大いに喜ぶことが大切だ。してくれた人も大喜びとなる。

2021年12月23日木曜日

動悸と貧血

『貧血も、動悸の原因となりえます。貧血のうち、鉄不足が原因となる鉄欠乏性貧血では、動悸のほかに、めまい、肩こり、頭痛、足底痛、爪や髪の毛のトラブル、メンタル面でのトラブルなど、いわゆる不定愁訴と呼ばれる、原因の特定が困難な症状を訴えられることがあります。』

2021年12月22日水曜日

円安ドル高が現実になってきた

アメリカが金融引き締めに舵を切ったため、円安ドル高の兆しが見えてきた。輸出品は売りやすくなるが、輸入品は値上がりするということだ。株主は儲けを増やすが、庶民は燃料や食品の値上げに喘ぐようになるということである。

2021年12月21日火曜日

葉水

葉水とは霧吹きなどで葉に水をかけること。植物はわずではあるものの葉からも水を吸収するので、根腐れで根から水を吸えなくなったような弱った株には有効である。また、空気が乾燥するとハダニなどの害虫が発生しやすくなるので、葉水で害虫の予防になる。葉に付いたほこりを取るのにも葉水は有効だ。根が弱っている場合、液体肥料で、葉から肥料を吸収させるという方法もある。

2021年12月20日月曜日

すす病

すす病菌が寄生すると、植物の葉や幹、枝が黒いすすで覆われたようになる。すす病菌はどこにでもいて、カイガラムシやアブラムシ、コナジラミといった害虫の排泄物や分泌物をエサにして増殖する。すす病菌自体が植物に寄生して栄養を吸い取るわけではないので直接植物を枯らせることはないが、増殖して光合成を妨げることで生長を悪くしてしまう。すす病菌が増殖するということは、害虫がいる証拠である。

2021年12月19日日曜日

変わらない電車

久しぶりに電車に乗ったが、全然変わっていない。何でもっと快適にすることができないのだろう。競争がないからか。

2021年12月18日土曜日

肉まんは蒸かせ

肉まんは、電子レンジで調理するより、蒸かした方が数倍おいしい。皮全体がムラなくフワフワになる。

42%増額

年金の受給開始を70歳からに繰り下げた場合、年金の受取額は42%増額される。

2021年12月17日金曜日

水が利く

吸水性のあるやきものは水に浸すと表情が変わる。これを水が利くというそうだ。

2021年12月16日木曜日

徳利から酒が漏れる

ぬる燗をつけた徳利から酒が漏れてくる。土の粒子が粗く、すき間がたくさんある場合、また器の表面の釉薬(うわぐすり)に「貫入(かんにゅう)」と呼ばれるクラック状の細かいヒビが入っている場合、水分がヒビから器の中に浸透し、さらには表面にまで出てくるのだそうだ。酒をたくさん飲むうちに、漏れなくなるそうだ。

2021年12月15日水曜日

突撃

「突撃!」と言われたら、死ぬのが分かっていても、突撃しなければならないのが戦争だ。

2021年12月14日火曜日

枡の中に根っこ

家のトイレが詰まった。地中にある枡の中に、木の根が入り込んで育ったのが原因だった。高圧洗浄および根っこの切除作業などで、99,000円なり。

2021年12月13日月曜日

サンポール+こげ取りスポンジ

風呂の床の汚れを取るために、サンポールをまいて、ステンレスのとげが付いたこげ取りスポンジで擦ったら、メタルマークのような黒い色が付いた。サンポールの塩酸でステンレスが溶けるのかもしれない。黒い汚れは、プラスチックのブラシで擦ったら取れた。次回はこげ取りスポンジの代わりにメラミンスポンジを使って擦ってみよう。

2021年12月12日日曜日

企業物価指数が9%上昇

物価が上がっても収入が増えないとしたら、買う量を減らすか、買うものの質を落とすということになるだろう。それでも楽しく生きていくことのできる人が、日本には増えているように思う。それはいいことなのだろうか。

2021年12月11日土曜日

風呂のドアの汚れ

風呂のドアの外側のゴムの部分に、カリカリの固い汚れが付着する。水垢だ。これにサンポールを付けると、白い泡が立って少し柔らかくなる。歯ブラシでこすって水で流すといくらか落ちる。しかし、完全にきれいにはならない。再びサンポールを付けてしばらく放置し、それからまた歯ブラシでこすって水で流すとまたいくらか汚れが取れる。これを何度か繰り返すと、最終的に水垢はすっきりきれいに落ちる。一回であきらめてはいけない。

水垢の主成分: 炭酸カルシウム(CaCO3)

サンポールの主成分: 塩酸(HCl)

CaCO3+2HCl→CaCl2(塩化カルシウム)+CO2+H2O

塩は指でつまんでふる

肉に塩をふるとき、小さな穴の開いたビンから直にふるよりも、指でつまんでふる方が、なぜかおいしくなる気がする。

2021年12月9日木曜日

牛肉

(脂の甘さを堪能できる部位)
  • ロース(肩ロース/リブロース)
  • サーロイン
黒毛和牛の霜降り肉のようにきめ細かいサシが入った部位は、とろけるような甘さとあふれ出すジューシーさが魅力。

(赤身でしっかり肉感の部位)
  • ヒレ
  • ランプ
ヘルシーかつガツンと肉を感じることができる。

2021年12月8日水曜日

カランコエ

『カランコエ (Kalanchoe) とは、ベンケイソウ科の1属。草丈15-80cmの低木で、多肉質の葉を持つ多年草である。花弁は5枚でやや反り返っていて、星の形に開ける。

一般に園芸店などで扱われるのは、ベニベンケイであることが多い。矮性種、高性種、斑入り種、などバラエティーに富んでおり、花色も、白、黄色、ピンク、赤、オレンジ等豊富である。また近年(2020年現在)では八重咲の品種も作られており八重咲品種は花付や花持ちが非常に良いことから人気の園芸植物となっている。

開花時期は秋から春。短日植物で園芸植物としては開花を促すために短日処理を行う(カランコエの場合、管理温度15-20°C、必要処理日数35-50日、開花到達日数60-70日)。夜も人工光が当たる環境ではいつまでたっても花が咲かないことがある。逆にこの性質を利用して、光が当たる時間を調節すれば一年中花を楽しめる。』