アナリティクス

2012年8月19日日曜日

大玉がいい

花火を見た。

大玉がいいなあ。
「ドーン」と腹に響く。

中玉は「パーン」と軽い。

やっぱり花火は大玉がいい。

東海館

伊豆の伊東に、東海館という高級旅館がある。
数年前に廃業したが、
木造の素晴らしい建造物であるところから、
修復されて200円で拝観できるようになっている。

松川という川のふちに建てられており、
部屋の窓際に置かれた古いソファに座ると、
松の木越しに川風が流れてくる。

高級な木材をふんだんに使い、
昔の旅館の良さを存分に残しているのに
廃業に追い込まれてしまったのは、
エアコンがなかったからだという。

雰囲気は抜群なんだけどやっぱりエアコンがほしい、
というのがお客様の選択なのである。
古き良きものは、味わうのも維持するのも
なかなかたいへんなのだ。
伊東市は保存のためによく頑張っている。

2012年8月12日日曜日

インタビュー

オリンピックを観ていると、試合が終わったあと、
選手にインタビューをすることがある。

世界で1位、2位を争う選手は、
試合中の輝きたるやさすがであるが、
インタビューの受け答えは無邪気な場合が多い。

あらかじめ質問を想定して、
答えを考えておくのも良いと思う。

2012年8月9日木曜日

発電機

車検から車が戻ってきた。
何だかとっても調子がいい。
スルスルと走る。

発電機を交換したからだと思う。
発電機のベアリングが破損していたということで、
エンジンに負担がかかっていたに違いない。

3年目の車検だから、メーカー保障の範囲内で、
無料で交換してくれた。
今後は有料である。


2012年8月7日火曜日

手入れ

どうもコスモスの様子がおかしいと思ったら、
先端の花のそばにアブラムシが付いていた。
悪い虫が付いてしまったのである。

生き物を美しく育てるためには、
よほどよく手入れをして、
環境を整えてあげないといけないのである。

まあこんなものでいいか、ではだめだ。
真剣に取り組む必要がある。

2012年8月5日日曜日

戦士の表情

2012ロンドンオリンピック、
テニス女子シングルスの決勝戦は、
セリーナ・ウィリアムズ(米)の圧勝だった。
マリア・シャラポワ(ロ)は手も足も出なかった。

シャラポワの表情はクールで素敵だが、
ウィリアムズの表情もまた素晴らしい。
神々しいとさえ言える。
世界一をかける戦士の表情は美しい。

2012年8月4日土曜日

アグテンの使い方

・水槽の水を替える
・適量のアグテンを投与する
・アグテンは3日で効果がなくなる
・3日後に、3分の1の量の水を取り替える
・3分の1の水の量に対する1.5倍の量のアグテンを加える
・菌を完全に撲滅するために2週間程度これを続ける

2012年8月1日水曜日

パソコンでテニスを観る

オリンピックに出場している、
錦織圭(テニス)の試合を、
インターネットのストリーム放送で観た。
リアルタイム放映である。

テニスの人気はイマイチのようで、
テレビで放送されないゲームは多いが、
これなら放映される数が増えるだろう。

自室のパソコンで観たのだが、
あまりきれいな画質とはいえないものの、
ボールの動きは十分に追える。
つまりパソコンでもテニスのゲームを
十分に楽しむことができる。

ただ、雨によるゲームの中断には、
さすがのハイテク技術もかなわない。
ウィンブルドン名物の雨の中断は、
毎日のように起こるのである。

それにしても錦織圭は、3回戦進出である。
頑張ってテニス人気を高めてほしい。

「水」

2012年7月28日土曜日

円高、株安の理由

円が高い。
円高が進むのは、円が信用されているからである。
円が信用されているということは、
日本国が信用されているということである。
・ドル、ユーロの不安で向かう先は、元、ポンド、円。
元は心配。消去法的に円が買われている
・日本の消費税率が低く、増税余力が見込まれている
・和を尊ぶ日本の国民性が信用を支えている
・政治が円高対策を行わないと見られている

日本株が安い。
日本株が安いのは、日本企業が信用されていないからである。
なぜ日本の企業は信用されないのであろうか。
飛躍の兆しが見えないからであろう

日本国は飛躍しないが、破綻しそうもない。
だからドル、ユーロが不安な今、円高になる。
日本企業は飛躍しないし、破綻の可能性もある。
だから株安になる。

日本企業が飛躍する姿を世界に示さなければ、
株安は継続するということか。

2012年7月27日金曜日

MP5電池切れ

SONY MP5(MULTI PROCESSOR)の
液晶表示が薄くなり、ついに文字が読めなくなった。
内蔵されているボタン電池の電池切れである。

電池は「CR2032 3V」である。

自分で交換して、初期化したらもとに戻った。

初期化の方法はこちら

毎日1曲

毎日1曲、作曲して、アレンジして、録音して、
YouTubeにアップする、ということを
1週間にわたってやってみた。

かなり集中して取り組むことができた。
しかし1週間を過ぎたあたりで集中が途切れた。

自然なメロディが出てこなくなる、
アレンジがいい加減になる、
全体に詰めが甘くなる。

ただし、曲数をこなすことでシーケンサーや
ハードディスクレコーダーを用いた
アレンジ、録音の作業は手早くなった。
これは収穫である。


これからは締め切りにとらわれずに、
時間をかけてじっくり取り組む。
うまく集中することができれば、
品質の高い曲を数多く作曲・録音できそうだ。

統制された音楽

中学生の吹奏楽コンクールを観た。
その中に、なかなかまとまった演奏を
聴かせる学校があった。
しかし、生徒の動きが不自然に統制されていて、
興ざめなのであった。


女性教師がタクトをチラリと動かすと、
全生徒がいきなりガバッと一糸乱れず立ち上がる。
クラリネットパートの全員が同じように揺れている
ティンパニー奏者は踊るように
オーバーアクションなのである。
いかにも作られた動きである。

音楽は自由と統制のバランスが大切なのだと、
改めて気付かされた。
統制が強調されると窮屈だし気持ちが悪い。
あまりに自由だと楽しくない。
自由と統制の絶妙なバランスが感動を呼ぶのだ。

2012年7月26日木曜日

「木」

2012年7月24日火曜日

南向きの部屋

南向きの部屋は、夏は暑いのかと思っていたら、
そうでないことに気が付いた。

冬、南向きの部屋には日が差し込んで暖かい。
真昼でも太陽の位置が低いから、
部屋の中まで日光が照らすのである。

夏、南向きの部屋には日が差し込まない。
日中は太陽が高い位置にあるからである。
だから、真夏でも南向きの部屋は涼しい。

南向きの部屋は、冬は暖かく、夏は涼しいのである。

うちわ不要

庭で焼き鳥を焼いた。
七輪と炭を用いる。

今回は炭をおこすにあたって、
うちわを一切使わなかった。
うちわを使わないと灰が飛ばないので、
焼き鳥がきれいに焼ける。

うちわを使わずに炭をおこすコツは、
七輪の内部の壁に沿って炭をぐるりと置いて、
炭の壁を作り、七輪の中央部に
熱がこもるようにすることである。
高温になると、炭は自然に燃え出す。

炭に火がつくと、その熱が上昇気流となって、
七輪の上に登っていく。
すると七輪の内部の空気が不足して、
自然吸気で七輪の側面下部にある
空気取り入れ口から新しい空気が
取り込まれるのである。

空気取り入れ口には窓が付いている。
窓を閉めると、酸素が不足し火が小さくなって、
炭が白く見えるようになる。
窓を開けると酸素が供給されて、炭が真っ赤になる。
面白いほど良くできているのである。

2012年7月23日月曜日

「光り」

光り

2012年7月22日日曜日

「地球」

ギターを入れてみた。

地球

純粋な余剰時間

食器を洗う洗剤の油を落とす機能は、
とても優れている。
ベタベタであった皿の油が
サラッときれいに落ちる。

食器洗い洗剤が家事を効率化することで
作り出した余剰時間は、
地球規模で考えれば莫大なものである。


しかし、洗剤を買うために、
余計に働く必要があるとすれば、
差し引きはマイナスだ。

食器洗い洗剤を買うために、
お金を稼ぐ必要がないとすれば、
純粋に余剰時間が増えたことになる。

2012年7月21日土曜日

「祭り」

4ビートである。

祭り