(本柚子)
直径約8cm。香気が高く、果汁は酸味が強い。花柚子より果汁は少ない。香味料、マーマレードや菓子の材料にされる。
(花柚子)
直径約5cm。花柚子は本柚子より小ぶり。 寒さに強いところは本柚子と同じ。本柚子より香りは弱いが果汁は多いので、鍋などに最適。
(獅子柚子)
果実は直径20センチ以上、重さは1キログラムくらいになる大きな柚子。果肉は酸味が強く、生食にはむかない。ジャムやマーマレードなどに使う。別名で「鬼柚子」や「ジャガタラ柚子」と呼ばれる。
モアマンのスクイージーをもうひとつ買った。買ったままの状態で試してみたが、やはり使い物にならない。時間をかけて調整して、やっと使えるようになった。モアマンは調整がうまくいけば最高の使い心地だ。 故障した軽自動車がフェラーリになったような感じ。
『鹿児島県喜界島発祥のカンキツ「花良治(けらじ)」。喜界島でも少量しか栽培されておらず、全国的にも非常に珍しい。花良治は、独特で爽やかな香りと素朴な甘さが特徴。皮の香りも強く、生食だけでなく薬味としても重宝されている。青玉は皮の香りが高く、黄玉になるにつれ果肉の甘みが増す。』