つや消しステンレスに付いた
拭いても落ちない汚れは、
クレンザーを使えば落とせる。
雅俗とは「雅に基づきながら俗なる世界に遊ぶ」
という表現意識。
「雅」は先例を重んじて究極の完成美をめざす。
「俗」は先例のない未開拓の表現にいどむ。
「雅俗」主導の文藝を代表するのが
俳諧であることはいうまでもない。
(小西甚一/向井敏/谷沢永一)
エクセルで累計の計算式をあらかじめ設定すると、
(図A)のセルC7以降のように、
表示したくない累計値が表示されてしまう。
計算式を工夫すれば(図B)のように、
あらかじめ計算式をセットしても、
不要な累計値を非表示にできる。
数量を入力すると自動的に累計値が表示される。
(セルF7の計算式)
=IF(E7="","",F6+E7)
今年も蚊が出てきた。
毎年ゴールデンウィークが終わると出る。
蚊のいない爽やかな庭ともお別れだ。
ポリッシャー(polisher)の
polishは「磨く」という意味。
グラインダー(grinder)の
grindは「すり砕く」の意味。
正月に増やした体重が、やっともとに戻った。
この1か月「午後の菓子禁止」を続けた成果である。
朝昼にしっかりと食べて、
夕飯は炭水化物を減らして「腹8分目」とすれば、
おのずとやせてくるのだ。
芝生一面に生えたチチコグサが
地味な花をつけて風になびいている。
これから綿のような種が飛んで、
来年はさらにたくさんの芽が出るだろう。
【阿世曲学】(あせいきょくがく)
真理を曲げた、不正な学問。
「阿世」は、世の中におもねる、こびへつらうこと。
【舞文曲筆】(ぶぶん‐きょくひつ)
故意に言葉をもてあそび、事実を曲げて書くこと。
たばこのヤニがついた換気扇カバーの汚れは、
アルカリ性の洗剤を吹き掛ければ
簡単に落とすことができる。
ちょっと時間をおいて水で流せばきれいになる。
芝生の中の雑草チチコグサが、
いっせいに花をつけた。
花と言っても茶色の地味な花だ。
冬の間に、ウラジロチチコグサは
すべてむしり取ったが、
小さなチチコグサは取り切れずに
残しておいたのだ。
それが春になって一斉に花をつけた。
芝生全体が白っぽく見える。
花の茎が白いからだ。
光回線終端装置が壊れたので、
併せてWi-Fiルーターも新しくした。
6,600円の安価なものだが、
インターネットのページのロードが
いくらか早くなったような気がする。
何より、これで当分安心して
インターネットを使えるのが嬉しい。
ネットにつながらなくなってもエクセルは使える。
せっかくなので、仕事を図にしてみた。
・ユースケース図
・アクティビティ図
あらためて思うのは、このふたつの図の良さ。
どちらも書きやすいし、分かりやすい。
UMLの図は他にもあるが、これがとっつきやすい。
Bフレッツの光回線終端装置が壊れた。
もう20年ぐらい使っていたから寿命だろう。
3日間、ネットのない生活となった。
最初はかなり不便を感じたが、
しばらくすると慣れた。
特に修理日が決まってからは不安感もなくなった。
困ったのは調べ物だった。
分からないことはすべてネットが頼りなのだ。
加えて、家族の不平不満もひどくてまいった。
電気・ガス・水道・家電製品に加えて
いまやネットは外せないということか。
一日一捨を始めてから約9カ月が過ぎた。
捨てることにあまり前向きなイメージはないが、
実は、捨てることは家の中の空間創造である。
お金を増やすのと同じように、
空間を増やしているのだ。
貯金ならぬ、貯空である。
素晴らしいことじゃないか。
番手はこのあたりらしい。
・家庭用クリームクレンザー 400番
・メラミンスポンジ 2500番
ウドを食べた。
中の白い部分はやわらかいアスパラを思わせる。
きんぴらにした皮もまたコリコリとやわらかい。
どちらも何とも言えないおいしさだ。
ウドは土を掘って作った室(むろ)の、
暗闇の中で育てるそうだ。
あえて日の当たらない空間で育てる、
恐ろしく贅沢な食材なのだ。
これもまた春の訪れを告げる味である。
竹の子と芹(せり)をもらった。
春は旬を感じさせる食材が多い。
旬の食材を味わえるのは幸せなことだ。
フキ採りに行った。
畑に生えているフキだから、
刈り取りは草むしりよりも簡単だ。
暖かくて蚊もいないこの季節、
天気が良ければ気持ちの良い作業だ。
来年の今頃にはコロナ騒動など
忘れていられることを願いたい。
ローズマリーは秋から開花するので、
4月~6月ぐらいに剪定すると、
良い新芽が伸びて花が付きやすくなる。
それ以降に剪定を行うと、
その年の秋からの花が咲きにくくなる。