アナリティクス

2012年7月24日火曜日

南向きの部屋

南向きの部屋は、夏は暑いのかと思っていたら、
そうでないことに気が付いた。

冬、南向きの部屋には日が差し込んで暖かい。
真昼でも太陽の位置が低いから、
部屋の中まで日光が照らすのである。

夏、南向きの部屋には日が差し込まない。
日中は太陽が高い位置にあるからである。
だから、真夏でも南向きの部屋は涼しい。

南向きの部屋は、冬は暖かく、夏は涼しいのである。

うちわ不要

庭で焼き鳥を焼いた。
七輪と炭を用いる。

今回は炭をおこすにあたって、
うちわを一切使わなかった。
うちわを使わないと灰が飛ばないので、
焼き鳥がきれいに焼ける。

うちわを使わずに炭をおこすコツは、
七輪の内部の壁に沿って炭をぐるりと置いて、
炭の壁を作り、七輪の中央部に
熱がこもるようにすることである。
高温になると、炭は自然に燃え出す。

炭に火がつくと、その熱が上昇気流となって、
七輪の上に登っていく。
すると七輪の内部の空気が不足して、
自然吸気で七輪の側面下部にある
空気取り入れ口から新しい空気が
取り込まれるのである。

空気取り入れ口には窓が付いている。
窓を閉めると、酸素が不足し火が小さくなって、
炭が白く見えるようになる。
窓を開けると酸素が供給されて、炭が真っ赤になる。
面白いほど良くできているのである。

2012年7月23日月曜日

「光り」

光り

2012年7月22日日曜日

「地球」

ギターを入れてみた。

地球

純粋な余剰時間

食器を洗う洗剤の油を落とす機能は、
とても優れている。
ベタベタであった皿の油が
サラッときれいに落ちる。

食器洗い洗剤が家事を効率化することで
作り出した余剰時間は、
地球規模で考えれば莫大なものである。


しかし、洗剤を買うために、
余計に働く必要があるとすれば、
差し引きはマイナスだ。

食器洗い洗剤を買うために、
お金を稼ぐ必要がないとすれば、
純粋に余剰時間が増えたことになる。

2012年7月21日土曜日

「祭り」

4ビートである。

祭り

雑巾がけの極意

雑巾がけは、床のほこりを拭くというよりは、
床の木を磨くように行うべきである。

2012年7月20日金曜日

作品リスト(YouTube)

俳曲「烏帽子岩」 2024.10.27
俳曲「新涼の富士山」 2024.9.29
俳曲「岩唐草」 2024.8.31
俳曲「千日紅」 2024.7.28
俳曲「サンゴバナ」 2024.6.30
俳曲「キジバトとドバト」 2024.5.26
俳曲「ソメイヨシノ」 2024.4.27
俳曲「マーガレット」 2024.3.31
俳曲「河津桜」 2024.2.25
俳曲「つるし雲」 2024.1.27
俳曲「冬に咲くバラ」 2023.12.31
俳曲「小春日和」 2023.11.26
俳曲「秋雨」 2023.10.29
俳曲「秋海棠」 2023.09.30
俳曲「ヤシの木」 2023.08.26
俳曲「突抜忍冬」 2023.07.29
俳曲「小熊のダンス」 2023.06.24
俳曲「透百合」 2023.05.27
俳曲「フキ採り」 2023.04.30
俳曲「陽光桜」 2023.03.25
俳曲「梅の花」 2023.02.26
俳曲「万両の実」 2023.01.28
俳曲「宗賢院」 2022.12.31
俳曲「ダイヤモンドリリー」 2022.11.26
俳曲「秋晴れ」 2022.10.30
俳曲「ダ・カーポ」 2022.09.24
俳曲「晩夏」 2022.08.27
俳曲「夏祭り」 2022.07.30
俳曲「梅雨入りの頃」 2022.06.09 (ギター)
俳曲「赤いバラ」 2022.05.28
俳曲「フローラル・ドレス」 2022.04.30
俳曲「スマイル!」 2022.03.26
俳曲「板塀」 2022.02.22
俳曲「ドライブスルー」 2022.01.29
俳曲「ぬる燗」 2021.12.26
俳曲「吹きだまり」 2021.11.29
俳曲「蒼穹」 2021.10.30
俳曲「パキラ」 2021.09.25
俳曲「虹の向こう」 2021.08.22
俳曲「モダンバレエ」 2021.07.31
俳曲「優しい人」 2021.06.24
俳曲「桜ん坊」 2021.05.15
俳曲「春愁」 2021.04.18
俳曲「花がら摘み」 2021.03.21
俳曲「旅立ち」 2021.02.27
俳曲「静かな冬」 2021.01.31
俳曲「師走」 2020.12.31
俳曲「夜明け」 2020.11.29
俳曲「月夜」 2020.010.31
俳曲「初秋の富士山」 2020.09.26
俳曲「短い夏の日々」 2020.08.30
俳曲「梅雨明けを待つ花」 2020.07.30
俳曲「ケイトウ」 2020.06.27
俳曲「白い花」 2020.05.29
俳曲「」 2020.04.19
俳曲「ルイ」 2020.03.15
俳曲「」 2020.02.15
俳曲「On The Water」 2020.02.01 作曲:水上哲郎
俳曲「貴婦人の思い出」 2020.01.11
俳曲「スキップ・ダンス」 2019.12.20
俳曲「黄昏」 2019.11.23
俳曲「」 2019.10.26
俳曲「それゆけ海水浴」 2019.09.08
俳曲「片瀬海岸」 2019.08.11
俳曲「海に忘れたグローブ」 2019.07.06
俳曲「かわいい紫陽花の花」 2019.06.15
俳曲「頑張れEF64」 2019.05.25
俳曲「辻の像」 2019.04.19
俳曲「春の気分」 2019.04.07
俳曲「春の風」 2019.03.09
俳曲「復活の日」 2019.02.23
俳曲「ひなたぼこり」 2019.02.07
俳曲「カゼをひいたら」 2019.01.20
俳曲「冬の空」 2018.12.22
俳曲「今日も会えてよかった」 2018.12.02
俳曲「輝く朝」 2018.12.01
俳曲「大きなタブノキ」 2018.11.09
俳曲「歳をとるって悲しいことよ」 2018.11.02
俳曲「道祖神」 2018.10.20
俳曲「玉すだれ」 2018.10.06
俳曲「夏の終わりに」 2018.9.22
俳曲「子つばめ」 2018.0912
俳曲「子つばめのごあいさつ」 2018.09.08
俳曲「巣から落ちた子つばめ」 2018.08.29
俳曲「子つばめのワルツ」 2018.08.24
いこい20180116
いこい20171209
SHINKIROU」 2013.03.18
YUKI 2013.02.23
KAGE 2012.12.27
KABE」 2012.12.20
KAKI」 2012.12.09
ZEN」 2012.11.28
TAMADO 2012.11.06
THE SUN」 2012.10.18
MIZU」 2012.08.01
KI」 2012.07.26
HIKARI」 2012.07.23
CHIKYU」 2012.07.22
MATSURI」 2012.07.21
HOSHI」 2012.07.20
HELLO」 2012.07.19
AISYU」 2012.07.18
SORA」 2012.07.15
BON」 2012.07.03
DANCE7」 2011.10.10
IZUMO」 2007.08.05

「星」

ピアノの音。

2012年7月19日木曜日

「ハロー」

シャッフルである。

ハロー

水やり

庭の植物に水をやるのに風呂の残り湯を使っている。
風呂の中にから電動のポンプで水を外にくみ出すのだ。
このポンプ、小型ながらなかなか性能が良い。

ふたつのジョーロを使い、片方で水をやる間に、
もう一方のジョーロに水を溜めるのだが、
急がないとすぐに水が溢れ出す。
ポンプのスイッチが風呂の中にあるから、
一気にやり遂げる必要があるのだ。

あわただしいことこの上ない。

2012年7月18日水曜日

「哀愁」

ドラムの音に迫力が出た。

哀愁

2012年7月16日月曜日

金魚と私

金魚を一匹飼っている。
エサをやるといつもパクパクと音を立てて食べる。
ところが今日はエサをやって10分たっても、
金魚鉢の中をたくさんのエサが浮遊したままなのである。
食欲がないようだ。
具合が悪いのだろうか?
この金魚はかなり年寄りなのである。
しかし、特に変わった様子はなく元気そうだ。

もしかして今朝、二度エサをやったのだろうか?
おかしいのは金魚ではなく私かもしれない。

2012年7月15日日曜日

「空」

湘南の空はゆったりとしている。



2012年7月13日金曜日

インフレ

銀行に声の大きなおばあさんがいた。
通帳記入に来たのである。

銀行の接客係が
「通帳記入は機械でできますよ」と
おばあさんをATMに誘導しようとしたが、
おばあさんは
「わたしはいつも窓口でやってるんだよ。
これからも窓口でやってもらうんだよ」
と大きな声で頑張って窓口に行った。
おばあさんは更に続けた。
「水も飲まずにお金を貯めたんだよ」

今は金利が0に近いから、
おばあさんが貯めたお金は増えない。
しかし、デフレだからお金の価値は減らない。

消費増税がスタートすると、
おばあさんが貯めたお金の価値は、
その分減ったと考えられる。
例えば、これまで1,050円で買えた米が、
1,100円出さないと買えなくなるからだ。

今後、日本がインフレになるとする。
おばあさんが水も飲まずに貯めたお金の価値は、
更に低下していく。
消費税で1,100円になった米が、
インフレによる値上がりで
1,500円になってしまうかもしれない。

日本政府の財政が破綻しそうである。
円の価値が崩壊すると、インフレになるであろう。
おばあさんがせっかく貯めたお金の価値が減る。
しかしインフレで国の借金は目減りするのである。

いかにもありそうなことである。

2012年7月12日木曜日

首都高

首都高は危険な道路だと思う。
もっとたくさん事故が起きないのが不思議である。


スリルを楽しみたい人であれば良い。
しかし安全確実な運転を望む人にとって、
首都高は危険極まりない。
特に分岐点や合流点が危ないのである。

私には首都高を事故もなく走行できることが、
偶然のことのように思える。

ネル族

高校の頃、いつも眠かった。
大学の頃も、いつも眠かった。
眠いので、よく寝た。
いまでもよく寝る。
私は「ネル族」である。

私の血を引く長女も大変よく眠る。
彼女も立派な「ネル族」に育ったのである。

銀行

銀行に行った。

最初に、他銀行への送金手続きを行った。
記入方法について接客係に質問したところ、
とても事務的な対応をされて、
まあそんなものかと思った。

次に、定期預金の手続きを行った。
手続きを完了して銀行を出ようとしたところ、
先ほどの事務的な接客係が、
「ありがとうございました」と素晴らしい笑顔で、
しっかりと頭を下げて挨拶をするのである。

非常に明確な差であった。
わざと差をつけて対応するのが、
その銀行の方針なのであろう。

どこかの会社に、
「笑顔0円」というキャッチフレーズがあったが、
銀行は笑顔0円ではないようだ。

成功の秘訣

首都高6号線(向島線)からスカイツリーを間近に見た。
モダンで美しいデザインと、威容はみごとなものだ。
どこからでも見えるから宣伝効果も抜群である。
人がたくさん集まるのもうなづける。
事業としては大成功であろう。
中途半端なところがないのが成功の秘訣である。

2012年7月8日日曜日

緊張

テニスの大会に出た。
ファーストサービスが全然入らなかった。

いつもとコートの広さも、ネットの高さも同じだから、
原因はすべて自分の中にある。

プレッシャーに弱いのである。
緊張してどこかが狂ってしまうのだ。

しかし、緊張感の中に身を置くのは、
たまにはいいものだ。
いつも使っていない部分が、
使われているような感覚がある。
来年もぜひ参加したいものだ。